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木の生命力を信じて育てた天童の葉取らずふじ
2017年11月4回

木の生命力を信じて育てた天童の葉取らずふじ

いいことずくめの「葉取らず」。

あいコープではすっかり定着した天童の「葉取らず」りんご。
「葉取らず」はりんごに一番近い葉を残します。 この葉が果実にとって良い働きをし、『肥大する』『甘みものる』『日持ちする』のいいことずくめの3拍子。 赤く色づくよう、見た目を気にして葉を取っていた頃より、「葉取らず」を始めてからりんごの品質が良くなったそうです。
『見た目よりも味で選びたい。』そんな組合員のサポートがあるからこそ、産地と共に取組むことができました。

選定作業の様子(2017年1月)

木と向き合い、生きる力を引き出す

天童はりんご作りに適した土地柄。 その中でネオニコチノイド系殺虫剤をはじめとする農薬削減に挑戦しながらも、 実るりんごをより美味しく、それを来年も続けるために、天童果実同志会では昨年から「剪定技術」を見直しています。
良い変化が少しずつ見え始め、若い枝は太く、実は玉伸びが良く、来年の花芽も良い傾向です。 従来の剪定は人間の作業しやすさを重視してきましたが、今は「木の生きる力を引き出す」ことを意識。 空へ向かって伸びようとする枝の生命力を信じ、生かすことで、たくましい姿の木に変わってきたそうです。
異常気象の続く昨今、美味しいりんごを作るためには木と対話し、元気に育てることが重要になってきているといいます。

私たちの想い。りんごと共に届けます。

天童果実同志会青年部代表 片桐 道也さん

剪定は結果が出るまで3年、ともいわれます。 年を経るごとに進化していくりんご作りを目指します。 生産者1人1人が「より良いりんごを作りたい。」そんな想いで木に向かい合った今年のりんご。 ぜひ、味わってみてください。

葉取らずふじ