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新PB食パン「みんなのi食パン」4月3回デビュー!
掲載日:2017年2月27日

新PB食パンネーミング「みんなのi食パン」に決定!

昨年の秋に新食パンのネーミング案を募集し、70以上のステキなネーミング案が集まりました。 その中でも「みんなの食パン」や「あい食パン」「あいパン」などの、シンプルですが「みんなで作り上げた、これぞあいコープの食パン!」という想いが感じられるネーミングが多くありました。その想いを受けてプロジェクトチームで話し合い、「みんなのあい食パン(あいはあいコープロゴのi)」に決定しました。きっとみなさんに末永く愛して頂けるネーミングとなることでしょう。

この感謝の気持ちとして、応募いただいた中から、今回のネーミングにヒントを下さった10名の方に「アイディア賞」を、応募下さった方にはささやかですが「参加賞」を差し上げます。ご協力ありがとうございました!

まんま通信4月3回で「みんなのi食パン」がデビューします

昨年の6月から始動した新食パン開発も、春のデビューに向けていよいよ形が見えてきました。 ラインナップ(6枚切り、8枚切り、ノンスライス)と、それに合わせたパンの形は次の通りです。

【山型】6枚切り/1.5斤ノンスライス

ふんわり食感で、ボリューム感もあり。
トーストするとサクッと軽い食感に。

【角型】8枚切り

サンドイッチ用で使うことを考慮した形。
もちふわ食感で、しっかりとした歯ごたえ。

スライスしたあとのパンの切れ端は、豚さん達の餌に利用されます

食パンから切り落とされた耳はあいあいファームわはわ田尻に送られます。
そこでマツダ製麺のラーメン・ギョウザの皮の粕などと合わせて発酵飼料に調整し、豚さん達の餌に利用されます。

あいあいファームでは宮城県内の飼料米を中心にこうしたエコフィード(食品残渣の有効利用)も積極的に取り入れ、安全安心な畜産に取り組んでいます。

そうして育てられた豚のお肉を私たち組合員が頂く…こうした地域の資源循環にも大きな役割を果たしていきます。