30℃の真夏日が続き、平年より出荷が増えた大石田のすいか。
8月も2週目で出荷が終わるため、8/10、収穫が終わったすいか畑の片づけをえんのうチームが(※)お手伝いしました。
※あいコープ組合員で組織された、生産者の圃場で農作業をお手伝いする「あい農委員会」のえんのうチーム
生産者・星川さんの畑は小高い丘の上にあり、昔田んぼだった場所にすいかとメロンを作っています。
青空の元 朝仕事
眺めは最高!朝のすいか畑
日中は暑くて大変なので、朝6時から作業スタート。
生産者の星川さんは4時に起き、薄暗いうちから作業を始めていて、お母さん、息子の祐一さんが収穫したすいかを一輪車で運んでいました。
星川さんのお母さんも運ぶ
あい農委員会のメンバーも雑草を抜いて、マルチを剥がして片づけていきます。
マルチをはがして
片づけていると、たぬきの食べ跡を発見。
ペロリと平らげたようです。
たぬきの食べ跡
収穫したすいかをトラックの荷台にきれいに並べ、動かないように上手に積み上げる作業もお手伝い。
きれいに並べて2段に積みます
すいか満載
早朝の気持ちよい空の下、作業ははかどり、あっという間に片付きました。
星川さん、今年も美味しい大玉すいかを、ありがとうございました!
赤とんぼとスイカ
取材日:2016年8月10日
報告:商品部千葉