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12/13 石けん委員12月定例会「セルローススポンジ」


12月の石けん環境委員の定例会は、千葉産直サービスの缶詰を使って調理しました。
・とろさんまの炊きこみごはん
・ミニとろいわしのツナ風サラダ

試食はとても好評♪
「缶詰で300円ぐらいするので、なかなか手が出なかった」という声が多かったのですが、炊き込みごはんはお米3合に対して1缶使っても「これだけ入っていたら家族も満足」とか、ツナ風のサラダも「ツナよりも食べ応えがあって、しっかりしたおかずになる」「パンにはさんでもおいしそうとう」などと口にしていました。

ところで、石けん環境委員会なのに、「なぜ調理??」
不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、色々なスポンジやたわしを試すために、今回の試食メニュー(油をつかった料理)となりました(^^)

9月に開催した「化学物質による海の汚染」の学習会で、合成洗剤や環境ホルモン、そしてマイクロプラスチック(直系5mm以下のプラスチック片)について学びました。東京農工大学の高田先生のお話しでは、「合成繊維の洗濯くずや、化学たわし、スポンジからもプラスチックごみがでている」ということでした。
一番困るのが、こするとどんどん削れていき、汚れをつけて排水から川や海に出ていくメラミンスポンジだそうです。一般的なポリウレタン製も、アクリルも、使っているうちに削れていくので、やはり問題があるそうで、セルロース製のスポンジを使うのがいいとのことでした。

今回そのお話しを受けて、あまり使ったことのないセルローススポンジで実際にお皿を洗ってみることになったのです。他のスポンジやたわしなども持ち寄って、比べてみました。

いろんな食器洗い用スポンジ類
左から
・アクリル繊維の布
・セルローススポンジ
・「ひのき」で編んだたわし

アクリル繊維の布やひのきのたわしは「洗剤要らず」と謳っていて、実際に石鹸を使わなくてもきれいに油汚れが落ちました。
たわしは、ひのきの香りがして「癒される~」といの声も。
セルローススポンジは台所用の水ばしょうを使いましたが、泡立ちもよく水切れもよかったです。
ただし、セルロース製にも色々な種類があって、厚みがあると乾きづらいというような意見もありました。

ほかにも、綿や竹布など自然にかえる天然繊維もあり、セルローススポンジに限らず、各家庭で好みに合うものを選んでいけたら、という話になりました。

現在、2017年度の委員を募集しています。
このような活動に興味がありましたら、ぜひ、あいコープまでご連絡ください。
組合員コールセンター 0120-255-044

(担当理事)
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