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6/2 干物の間宮商店を見学してきました


4月21日と6月2日の二回に渡り、泉A・B地区委員会は塩竈の間宮商店さんの工場見学に行きました。間宮商店さんは「マサバふっくら干し」をはじめとする、こだわりの干物の生産者です。

間宮商店さん見学

元々は同じ塩竈市内の別の場所に工場がありましたが、東日本大震災で被災し、塩竈市場すぐ近くの現在の場所に移転されたそうです。この移転を期に、工場ラインを大幅に見直し、より衛生的に・味のムラがない製品を安定して作れる設備に変更されました。

間宮商店は、元々マグロ問屋だったため原料の目利きにとてもこだわりをお持ちです。現在の消費者の好みに合わせてしっかりと脂がのった原料を押さえる為、産地・時期を重視しているそうです。

加工する前の冷凍材料は、じっくり10時間ほどかけて解凍し、旨味が流れ出るのを防いでいます。

解凍されたものは、素早く捌き、籠に並べます。
「魚も人と同じで、一匹一匹顔かたちが違う」から、人の手で作業するそうです。

一匹一匹、人の手で作業する
一匹一匹、人の手で作業する

調味液には天日塩・喜界島の砂糖やあいコープの鎌田醤油の醤油が使用されています。

魚の乾燥は低温でじっくりと行います。
熱をかけて乾燥すれば早く乾いてどんどん生産が出来ますが、おいしさを重視するために低温の方式を取られているそうです。

丁寧に作られた干物は、再び冷凍されて私たちの所に届きます。
トンネル型のフリーザーで一気に凍らせることで、解凍してもドリップが出づらくなっています。



確かな原料+丁寧な作業+適切な設備でおいしい干物を作って下さっている事がよく分かりました。

工場を拝見した後は、さんまのつみれと塩たらの塩竈汁と、工場併設の即売所限定の鯖の甘粕漬けと鮭のおむすびを頂きました。お魚のうま味たっぷりのメニューに、子どもたちも大喜び!
間宮商店の皆さんの確かな仕事を目でも舌でも感じ、ますます商品のファンになった工場見学でした。

即売所限定おむすび
即売所限定おむすび

(担当理事)
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