10月10日、花たまごでおなじみの花兄園さんとの交流会を開催しました。
花兄園の大須賀さんと農場長のたづまさんにごあいさつ
鶏舎内
宮床農場は高床式開放型鶏舎が2棟あります。
1棟に9,300羽ほどの鶏さんがいるそうです。
鶏さんと卵
高床式とは、上に鶏さん、下には糞が落ちる仕組みになっています。鶏さんと糞の距離があるので衛生的だそうです。
鶏舎の下部分。山になってるのが糞です。
銀色の箱のようなものに飼料が入っていて、鶏舎の端から端まで動く仕組みで、鶏さんのエサ箱に補充するようになっています。
エサ箱
見学後は、吉岡のまほろばホールに移動し、昼食を兼ねての交流会。
大須賀さんが双子の卵をもってきて下さいました!子ども達が、双子目玉焼き作りに挑戦です。
わぁ、双子だ!
双子の目玉焼き♪
レタスと卵のスープ、ナスとピーマンのお浸し、そして、大須賀さんからプリンの差し入れを頂き(子ども達大喜び♪)豪華なランチになりました!
目玉焼き定食の完成!
食べながら、交流会
子供たちの感想をご紹介します。
「ほんもののニワトリがみられてよかったです。」(小3)
「いつもおいしく食べているたまごが、たくさんの人のおかげで私のエネルギーになっていることがとてもうれしかったです。」(小5)
「たまごのきみは1つしかないとおもっていたけど、2つもあるのをしれてうれしかったです。」(小1)
「今日は見学させてもらってありがとうございます。たまごやプリンがとてもおいしかったし、たくさん勉強になってとてもよかったです。」(小5)
とっても可愛らしいですね(^-^)
花兄園の大須賀さんは、「安全・安心な卵を作り続けることは大変なことも多いけれど、これからも、おいしい卵を作っていきます!」とおっしゃっていました。
私たちも、今後も買い支えていきたいと感じます。
お忙しい中、ありがとうございました。
(担当理事)