「10月18日は冷凍食品の日」というのをご存知でしたか?10月17日、しおさい地区委員会ではこの日に合わせて、冷凍食品を活用して時間を短縮したお弁当作りの企画「新米と冷凍食品を使った時短お弁当講座」を開催しました!
子育て中の方、お仕事をされている方、手早く食事を作りたい方など、食卓の準備をする主婦の悩みは尽きないものです。
まずは講師の方からのお話。
主菜から副菜、デザートまで、「冷凍食品」と「生鮮品」を組み合わせて一品になるように、講師の方がメニューを考えてくれました。
冷凍食品だけでは食材のパワーが不十分では・・・という思いもあり、必ず生鮮品を組み合わせ、手作り感を出すのがポイントとのこと。
いよいよ実践。
いろどりになる茹で人参や玉ねぎのマリネは、作り置きすることで、組み合わせ次第で色々な料理に使えるとのことです。
人参はすべてのおかずに、玉ねぎのマリネはポテトサラダ、シーフードマリネに混ぜ合わせました。
ペットボトルに詰めると便利
冷凍食品はメニューに合わせて、それぞれ湯通ししたり、直接フライパンに入れて炒めるなどして調理しました。
お弁当には水分が大敵。しっかり水分を飛ばすように調理をするのがポイントだそうです。
本日使用した冷凍食品
全部で8品。約1時間で作ることができました。
どのおかずも、冷凍食品で時間を短縮しながら作ることができ、さらに作り置きまでできてしまいました。
はい、出来上がり
出来上がったおかずをバイキング形式で各自お弁当箱に詰めていきます。
組み合わせ次第で、色とりどりのお弁当が出来上がりました。
お弁当に詰めます
おべんとう完成!
工夫次第で、レパートリーが広がる冷凍食品。みなさんもぜひ、お試し下さい。
(地区担当理事)