雲一つない青空、ぽかぽかと暖かい日差し…まさに絶好の田植え日和！
5月の連休明けから県内産地でもいよいよ田植えが始まりました。
今回は、大郷みどり会の田植えの様子をお伝えします！
大郷みどり会では、約3週間、田植え作業が毎日続きます。
（運転するのはみどり会の郷右近さん）
あいコープへの出荷用はもちろん、地域の人からも田んぼの管理を任されているため、植える面積がとても広いのです！
田植え機を運転する人、苗を運ぶ人、箱を洗う人…田植え作業はとにかく人手が必要。
あいコープの「えんのう」も毎日メンバーを替えてお手伝いに行きます。
（赤い帽子をかぶった「えんのう」メンバー）
（箱洗いを手伝う「えんのう」メンバー）
長丁場の田植えが終わっても、すぐに除草作業、減反の田んぼへ大豆の播種…と田んぼの作業は続くのだそうです。そのため春先の休日は「雨の日」だけ！
それでも田植えを無事終わらせるためには、やっぱり晴れて欲しいですよね(^0^)！
（用水路でクモを発見！）
■【動画】大郷みどり会の田植えの様子
（取材日：2014年5月11日 報告：商品部 千葉）
