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1/23 天童「りんごの味は剪定で決まる!まあるい花芽を目指して」


りんごの出荷が終わった天童。
やれやれ一休み…という間もなく、すぐに次の仕事が始まります。

この日、園地には30cm近い積雪が。

冬のりんご園地


そんな冬の天童の仕事は、りんごの木1本1本の「雪おろし」と「剪定」作業。

雪を降ろす


太くて立派な木も、雪の重みに耐えられず、幹から曲がってしまう場合もあります。
日々園地を見回り、かかった雪を降ろします。

雪の重みで倒れた木


「りんごの味は剪定で半分決まる」という程、大切な「剪定」作業。
1本の木から毎年収穫をする果樹。若くて元気だった木も、年を経れば収量や味に課題がでてきます。
根が弱ったり、花芽のつきが衰えたり、そんな状況を改善するのが「剪定」です。
講師の先生を招き、技術を磨いています。

切る枝、残す枝の考え方を話す先生
切る枝、残す枝の考え方を話す先生

木全体をみて高い枝も対象に。枝を落とします。
枝を落とします

思い切って落とした枝
思い切って落とした枝

今、天童果実同志会が「剪定」で大切にしていることは「まあるい花芽」をつけること。充実した良い花芽をつけることがその年の葉やりんごの品質向上につながるからです。
切る枝、残す枝を木の状態に合わせて考えながら、一枝一枝みていきます。
「より美味しいりんごを」若手もベテランも常に向上心を持ち、剪定作業に励んでいました。

天童のベテランたち
天童のベテランたち

取材日:2017年1月23日
商品部 千葉
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