≪ 前へ 次へ ≫   検索

4/23 旬は今!宮城の原木椎茸見学ツアー


晴天に恵まれた4月23日。「旬は今!宮城の原木椎茸見学ツアー」を開催。20家族42名の組合員と登米市東和町にある、原木椎茸生産者の芳賀裕さんの栽培園地に向かいました。

芳賀さんやスタッフの皆さんへ元気な声であいさつをして、さっそく裏山の天然ほだ場へ。
山道を10分ほど登ると、南向きの斜面には原木ほだ木が並んでいる景色が!

ほだ木が並ぶ「ほだ場」で芳賀さんからお話を聞く

ほだ木には大小様々な椎茸があちらこちらにポコッと生えています。

椎茸がポコッと生えている

「斜面の中腹に大きい椎茸があるよ」
「下から見上げると陰に隠れた椎茸が見つけやすいよ」
芳賀さんやスタッフの方にアドバイスをもらい、みんな夢中で椎茸を採りました。

椎茸の収穫体験。お母さんここにもあるよ!

立派な椎茸が採れた!

収穫した椎茸は量り売り。お土産にたくさん買った方もいました。

四季を感じて発生する椎茸は天然ほだ場では年に1度、桜の咲く時期が収穫最盛期。
「では、一年中原木椎茸が食べられるのはどうしてでしょう?秘密を見に行きましょう!」
山を下りて、今度は人工ほだ場を見学します。

ハウスの前でお話を聞く

「夏のハウス」に入ります。
本当に夏を感じさせるハウスは、まるでサウナのよう。
水に浸水したり、風通しのよい日影に立て掛けたり、四季に見立てた環境にほだ木を置くことで、年中収穫できることがわかりました。

お昼に食べた炭火焼の椎茸は、絶品でした!

網焼き椎茸

午後は、ほだ木に椎茸の菌を植える「植菌」体験と、収穫が終わった原木をのこぎりで短く切った「ミニほだ木作り」を行いました。
小さなお子さんも、大人と一緒に工具を使って上手に作業に励みます。

ほだ木にドリルで穴を開ける

椎茸の菌を打ち込む

ほだ木をのこぎりで切る

福島第一原発事故で、森林やほだ場が汚染された宮城県内の原木椎茸生産農家は出荷停止に。
芳賀さんは宮城県と協力して汚染対策に取組み、2015年にようやく出荷解除となりました。
それでも登米市では、45軒あった生産農家は5軒の再開に留まるといいます。

これからも美味しい原木椎茸が宮城県で作り続けられるよう、みんなで応援していきましょう!

見ごろを迎えた桜が満開!集合写真をパチリ。
集合写真

2017年4月22日(日)
報告:商品部千葉
≪ 前へ 次へ ≫