7月22日、たねまきプロジェクト第2回を開催。秋保ゆうきの会 渡辺さんの圃場に12家族18人が集まって、6月に植えた小豆の草取りと土寄せの作業を行いました。
※『たねまきプロジェクト』とは?
通称『たねプロ』。秋保ゆうきの会 渡辺さんのご協力を得て、小豆の種まき・草取り・収穫・そして選別を通して『種を繋ぐことの意味を考えよう!』というのが、このプロジェクトの目的です。
6月に1か所に2粒ずつ植えた小豆。
1ヵ月ほどで20センチから30センチの背丈に!その成長ぶりに感激しました!
小豆の畑
渡辺さんが管理機をかけて下さったおかげで畝の間の雑草はほぼなかったので、株の間にある雑草を抜きました。
よく見ると雑草が
みんなで作業
次は「土寄せ」。
土寄せをすることで土が被っている部分から根がしっかり張って丈夫な苗になるそうです。
渡辺さんから作業の説明
小さい子もがんばる
みんな下を向いて一心に
とても熱い中でしたが、こまめに休憩をとりながら、大人も子供も集中して、あっという間に作業完了!
渡辺さんは『みんなでやるとあっという間にできてすごいですねー』と感心しておられました。
まだ花をつけていない小豆ちゃん。
参加者に質問してみたところ『白!黄色!小豆色!』さてさて何色の花が咲くのでしょうか?
花が咲いたら実がなって乾燥して小豆になります。
次回の作業も楽しみですね(^^♪
渡辺さんからお土産にバジルをいただいて解散となりました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
(担当理事)