あいコープ共生会幹事会は、あいコープみやぎの電力産地の一つである丸森町筆甫地区で活動している「ひっぽ電力」を訪問し、再生可能エネルギーによる発電事業と地域おこしの取組みを学習しました。
ひっぽ電力の目黒忠七社長と金上孝事務長から、各施設を案内していただきました。
復興発電所1号の前で
見学した施設
・復興発電所1号
・電力すべてを小型の太陽光パネルと蓄電池のシステムで賄うモデルハウスの古民家
・除染作業の除去土を埋設した仮置き場の隣に作られた復興発電所2号
サインする鎌田常太郎さん
サインする西塚忠樹さん
オフグリットのモデルハウス
電力もお金も地域で循環させて、福島の原発事故による困難を跳ね返す「ひっぽ電力」の取組みに、エネルギーの地産地消の可能性を学ぶことができました。
(報告:豊嶋)