稲刈り日和とは正にこの日のような天気のことを指すかのような、からりと晴れあがったお天気の日に、17家族47名が参加しました。
黄金色の田んぼが今日の会場
5月の田植えから始まり、草取り、生き物しらべと続きいよいよ収穫となりました。
田んぼの周りから順番にイネを刈っていきます。
周りから順番に刈っていきます
はじめはカマを使うことを怖がっていたお子さんたちも興味を持ち始め、自分で刈ったり。
小さなお子さんはお母さんと一緒に
上手に刈れたよ
刈った稲は適度な束に
うまくいかなくても、稲を運んだりと、子どもたちが大活躍でした。
刈った稲を杭の側へ運ぶ
刈った稲を積む
刈る人、束にする人、運ぶ人と連携プレーのおかげで、1時間半ほどで1枚のたんぼ全て刈り終わりました。
刈ったイネは天日干しにし、12月には今年の参加者に出来上がりをご案内します。
自分たちで刈り取ったお米は、どんな味になるのでしょう!?
稲刈り後にふるまわれた新米のひとめぼれとササニシキのおにぎりがとってもおいしくて、みんなのお腹に、あっという間に消えてしまいました(^-^)
ご協力いただいた大郷みどり会の皆さん、今年もありがとうございました!
集合写真
(担当理事)