いくつになっても元気でいたいもの。
そこでジョイケアシステムで初の試みとなる「ロコモ予防ヨガ体操」を、NPO法人日本ヨガ連盟の深掘智恵氏を講師にお迎えし、全5会場で開催しました。
大崎会場の様子
ロコモとは骨・関節・筋肉などの運動器の機能が低下し、将来的に要介護になるリスクが高い状態のこと。
ヨガの呼吸を取り入れた体操は運動器の機能低下の予防になります。また、身体を使うことで脳の刺激になって認知症予防にもなるとのこと。
筋肉は120歳まで鍛えられ、骨は75歳まで作られるということも教えていただきました。
泉会場の様子
足の指から順にほぐしてストレッチ。耳・目・指をほぐす簡単ヨガをやりました。
不思議なことに、目ヨガの後には脚の動きが楽になり、指ヨガの後には後ろが振り向きやすい!耳ヨガも、頭がスッキリしました。
最後に「笑いヨガ」
いつまでも健康に元気で居られるように、あいコープの食材で細胞を健康に、ロコモ予防ヨガ体操で元気に!
命いきいきライフを送っていきたいものですね♪
(担当理事)