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8/2 たねまきプロジェクト2020 人参の種採り&種まき


秋保ゆうきの会・渡辺さんにご協力をいただき、”小豆を蒔き育て、収穫→選別→次年度に種を繋ぐ”という【種まきプロジェクト】は3年目を迎え、今年は新たに”人参の種採り”の活動も加わりました。

本来なら6月スタートの計画でしたが、新型コロナウイルスの影響により6,7月の活動は鹿野小学校社会学級の皆さんと理事とで行ったため、組合員さんに参加してくただくのは今回が初めて。
この日を楽しみに来ていただいた鹿野小学校社会学級の方々・組合員さん合わせて22組57名の皆さんとコロナウイルス感染予防対策をとった上で活動を行いました。

人参の種について説明する渡辺さん

参加者の皆さんには2グループに分かれていただき、人参の種採りと、畝たて(種まきの為に畝を作る作業)をしました。
今日私たちが作業した種は昨年の今頃、渡辺さんが撒いたものだそうです。種が発芽・成長し冬の間、雪の下でじっと春を待ち続けた人参は、温かくなると花を咲かせ種が付きます。花をビニールハウスに移動させ、カラカラのドライフラワーにしたものを渡辺さんが用意して下さいました。

花をほぐして種を採取

ここに人参の種がぎっしりついており、大人も子供も花を軽く触って種を採りました。

親子で種採り

市販の種にはないふわふわしたものが付いているのが特徴

採れた種はふわふわ

一見すると昆虫の足にも見えます(;’∀’)

一粒の種は小さい

一般に売られている種は機械蒔きに対応するようふわふわしたものが付いておらず、またF1という子孫を残せない種であるのに対し、今日私たちが作業したものは”固定種”と言って種を採ってまた収穫ができる、ずーっと繋げることができる種です

種をまき、畝を立てる

畝たての作業は鍬で畑を掘り返したあと、レイキという道具で畑をならすことで畝を作る作業です。鍬を持つのが初めてという方も多く、短時間の作業でしたが貴重な体験となったようです。

お父さんと鍬を振るう


ひとりでできるもん!

自分たちで作った畝に溝を作り、採ったばかりの種を蒔きました。

人参の発芽には日光が必要との事で、種には薄く土を被せて作業終了となりました

大事な種にそっと土をかけよう
大切な種にそっと土をかけよう

開会前のオリエンテーションでは、この活動の意味である『種を繋ぐこと』の大切さと種苗法改正により、私たちが生きていくうえで最も大切な『種を採ることが制限される』かもしれないという危機的な状況にあるというお話もしていただきました。

参加者にとっては活動の意味を考えると共に秋保の大自然の中作業するという貴重な時間となったようです。
ご参加して下さった皆さま、また秋保ゆうきの会の皆さま、ありがとうございました。
人参の発芽が楽しみですね(^^♪

(担当理事)
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