イベントのお知らせ

映画「おだやかな革命」上映会&トークライブ
2018年5月13日

映画「おだやかな革命」上映会&トークライブ

自然エネルギーによる地域再生フォーラム
映画「おだやかな革命」上映会&トークライブ

映画「おだやかな革命」

<STORY>
原発事故後に福島県の酒蔵の当主が立ち上げた会津電力。 放射能汚染によって居住 制限区域となった飯館村で畜産農家が立ち上げた飯館電力。 岐阜県郡上市の石徹白、 集落の存続のために100世帯全戸が出資をした小水力事業。 さらに、首都圏の消費者 と地方の農家、食品加工業者が連携して進めている秋田県のにかほ市の市民風車。 自主自立を目指し、森林資源を生かしたビジネスを立ち上げる岡山県西粟倉村の取り組み。
都市生活者、地方への移住者、被災者、それぞれの「暮らしの選択」の先には、お金やモノだけでない、 生きがい、喜びに満ちた暮らしの風景が広がっていた。
成長・拡大を求め続けてきた現代社会が見失った、これからの時代の「豊かさ」を静かに問いかける物語。

映画『おだやかな革命』公式サイト

イベントチラシ

 

日時

2018年5月13日(日) 13:50~16:40 (開場13:30)

場所

せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター
(仙台市青葉区春日町2-1)

参加費

事前予約:1000円
当日:1200円
高校生・大学生:500円
中学生以下:無料

タイムテーブル

13:50 ご挨拶/明日香壽川(東北大学教授)
14:00 映画上映
15:40 トークイベント(終了予定16:40)

登壇者

渡辺智史監督
金上孝(ひっぽ電力株式会社)
鈴木真奈美(あいコープみやぎ)
司会:浦井彰(エネシフみやぎ代表)

ひっぽ電力とは

宮城県の最南端、福島県との境に位置する丸森町筆甫(ひっぽ)地区は、豊かな森林資源と水源に恵まれた里山です。 しかし福島第一原子力発電所の事故の影響により、あらゆる不安と困難を余儀なくされてきました。 この地域に希望を取り戻し未来につないでいきたい。 そんな想いから地元の有志が立ちあがり設立された、自然エネ ルギーによる発電会社です。

託児

1歳から未就学児まで集団託児がご利用になれますので、お申し込みください。
託児料…組合員:200円/人 ゲスト(家族・友人):300円/人

託児の申込締切:5/4(金)

持ち物…飲み物(水筒に水またはお茶)・フェイスタオル・おむつ・着替え・一歳児の方はおんぶ紐。持ち物にはご記名ください。
託児キャンセル…前日17時までにご連絡ください。 急なキャンセルの場合も、必ずご連絡ください。(当日の場合は9時以降にあいコープフリーダイヤル0120-255-044へ) 事前連絡なく欠席の場合、託児キャンセル料として200円/人をいただきますので、ご承知置きください。
託児に入る前にお子さんの手洗い・うがいをお願いします。

主催・後援・協力

【主催】
エネシフみやぎ 生活協同組合あいコープみやぎ

【後援】
河北新報社 公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)

【協力】
建築工房 零  宮城県中小企業家同友会地球環境委員会 NPO きらきら発電・市民共同発電所  ひっぽ電力株式会社