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東日本大震災から8年 被災地を活気づける新たな取り組み こめぼこ
2019年3月1回

東日本大震災から8年 被災地を活気づける新たな取り組み こめぼこ

高橋徳治商店
高橋 敏容さん(左)高橋 英雄さん(中央)今野 真美さん(右)

高大産「こめぼこプロジェクト」

きっかけは、震災後。被災した宮城水産高校は、石巻北高校の敷地内に建つ仮設校舎で授業を再開しました。
水産と農業、分野は違うものの、同じ「食」について学ぶ生徒たち。
震災以前に水産高校が開発した米粉入り蒲鉾「こめぼこ」を、このときの共同実習で行われた米作りを通じて、それぞれのノウハウを活かし改良に挑みました。

それから7年の歳月が経ち、石巻専修大学の協力のもと「こめぼこ商品化プロジェクト」が開始され、仙台市にあるかまぼこメーカーと製品化まで実現。

商品を通じて被災地を活気づけたいとの声があがり、今年度からは、震災以前石巻に工場を構えていた高橋徳治商店と共に、新たな「こめぼこ」の開発がスタート。
試作を重ね、生徒たちと高橋徳治商店のこだわりが詰った「素材の味がいきたこめぼこ」が誕生しました。

試作品を食べ、意見を出し合う生徒たち

震災を風化させないためにも。

「若いひとたちに伝えたい。震災時当時幼かった彼らが、どれだけの思いをしたか、自分たちがいる場所の意味をよく考え、震災をきっかけに生まれたこの商品に、どんな価値や力があるのか…。
私たちと地元の高校生たちが出会い、彼らが開発した「こめぼこ」作りを請け負ったからには、一時的なもので終わらないように、未来へ繋げていきたい。
開発に携わった学生たちと、支援を頂いた多くのひとたちに、たくさんのメッセージがこもったこの商品を届けることで、震災を経た”わたしたちの今”を知ってもらえればと思います。」
と高橋社長。

地域と共に生まれたこの「こめぼこ」を、新たな復興の力となるよう、想いを込めてお届けします。

こめぼこについて語る高橋社長

「こめぼこ」のオススメポイント

・国産米 粉を使用、もっちりとした食感をお楽しみ下さい。
・お米の優しい風味を感じるかまぼこです。
・プチ揚げなのでおやつやお弁当にも最適。

トースターやフライパンなどでさっと炙れば、より米粉の風味が引き立ちます!

こめぼこ