地域でとれた原料を使い、昔ながらの製法にこだわる。
かつてのあたりまえを、これからもあたりまえに、それがあいシテルの国産丸大豆醤油です。
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国産原料の本醸造仕込み。次世代に繋ぐ本物の醤油造り~国産丸大豆醤油~
2022年8月4回
今ではとても稀少な国産丸大豆の醤油
市販されている醤油の多くは、大豆から油をしぼったあとに残る「脱脂加工大豆」を原料としています。
丸大豆から造られる醤油は全体の約2割ほど。しかしその多くが輸入大豆を原料とし、国産丸大豆を使った醤油は、全体のごくわずかです。
また、製造コストを抑える為に化学調味料で味を調えたり、風味を良くするために添加物を使用したりすることも少なくありません。
国産丸大豆醤油の原料は、宮城県産の大豆・小麦・食塩のみ。
希少な国産大豆が醸す奥行きのある深いコクと豊かな香り、醤油本来の美味しさ、この味を守り続けていくためには、私たちが利用を繋いでいく事が大切です。
鎌田醤油 鎌田 雅敬さん
「昔ながらの本醸造仕込みで、出来上がりまで1年半~2年程の歳月がかかります。
手間暇をかけても、国産の丸大豆を使った本物の醤油の美味しさにこだわり、造り続けています。」
左・国産丸大豆醤油 右・国産丸大豆醤油(小瓶)
作り手の顔が見える!紹介動画公開中
▼あいシテル物語~国産丸大豆醤油~編