大郷みどり会代表 西塚忠元さん(左) 大郷みどり会 西塚忠樹さん(右)
農薬削減の取組みは、殺虫剤不使用の米作りを実現し、いきもの豊かな田んぼが広がりました。
一方で、米作りを取り巻く環境は年々厳しくなっています。
異常気象や生産コストの上昇で、担い手は減少の一途。これからも豊かな田んぼと作り手を守るために必要なことは、私たちがこの米を選んで食べること。
秋の稔りに感謝して、お腹いっぱい米を食べましょう。
大郷みどり会代表 西塚忠元さん(左) 大郷みどり会 西塚忠樹さん(右)
農薬削減の取組みは、殺虫剤不使用の米作りを実現し、いきもの豊かな田んぼが広がりました。
一方で、米作りを取り巻く環境は年々厳しくなっています。
異常気象や生産コストの上昇で、担い手は減少の一途。これからも豊かな田んぼと作り手を守るために必要なことは、私たちがこの米を選んで食べること。
秋の稔りに感謝して、お腹いっぱい米を食べましょう。
今夏は連日猛暑日が続く例年にない年でした。
長年、有機質肥料で土づくりしてきたおかげで、イネも夏バテせずに立派な穂を実らせてくれました。
毎年変わる気候に合わせ、田んぼでの管理はもちろん、採れたお米を一番美味しい状態で食べてもらえるよう、精米作業も大切にしています。
その年のお米の特性を知っているのは、育ててきた自分達。香りや食感が引き立つよう、精米を微調整しながら仕上げます。
今年の出来栄えを味わってみてください。
大郷みどり会 西塚忠樹さん
「土づくりは健康とおいしさの礎」といった考え方を基本とし、有機栽培や農薬不使用の米・野菜づくりに取り組んでいます。
新米みどり会のトライ・ササニシキ
新米みどり会のトライ・ひとめぼれ