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たまごを食べて未来を創る~平飼いこめたまご~
2024年4月3回

たまごを食べて未来を創る~平飼いこめたまご~

親鶏が東北産の飼料米や米ぬかをたくさん食べている平飼いこめたまごの黄身は、臭みもなく、ぷっくりとして優しい色合いです。

鶏も、食べる人も、田んぼも元気になる。そんなたまごを選んでみませんか。

自給自足を目指す。

日本のたまごは国産であっても、鶏が食べているエサのほとんどが輸入飼料です。不安定な世界情勢のなか、輸入飼料の供給が滞ってしまえば、ある日突然食卓からたまごが消えてしまうかもしれません。

平飼いこめたまごは「国産」で「自給できる」ことに重きをおき、地域の米生産者と共に、飼料米や未利用資源を活用した自家配合飼料に取り組むなど「持続可能な畜産」の在り方を追及し続けています。

飼料米や未利用資源を自家配合した飼料

飼料米や未利用資源を自家配合した飼料

人も鶏も健やかに。

「元気な鶏が産んだ、安心して食べられるたまごを届けたい」という想いのもと、鶏が過ごす環境にも配慮。自然の風と太陽の光が入る開放型の平飼い鶏舎に、もみ殻をたっぷりと敷き詰めたふかふかな床土など、できるだけストレスを与えない環境作りにこだわっています。

さらに、鶏舎からでる糞ともみ殻を発酵させ、飼料米の田畑の土作りに活用するなど、地域の資源が循環する「農業と畜産の連携の輪」を広げています。

開放鶏舎の様子

開放鶏舎の様子

平飼いこめたまご

平飼いこめたまご

平飼いこめたまご・10個パック

平飼いこめたまご・10個パック