発酵食品は、私たちの健康をつくる大切なパートナー。
「発酵食品伝道師」ケイミーオフィスの青木さんがおすすめするうれしいぬか床で、食卓に手づくりの発酵食をとりいれてみませんか。
発酵食品は、私たちの健康をつくる大切なパートナー。
「発酵食品伝道師」ケイミーオフィスの青木さんがおすすめするうれしいぬか床で、食卓に手づくりの発酵食をとりいれてみませんか。
梅雨が近づき湿度が上がると身体は塩分と酸味を取り入れようとします。
梅雨時期は気温差が大きく、体への負担も大きいため、古来から発酵食品や漬けものを滋養食としてきました。中でもぬか漬けはぴったりの食べ物です。
うれしいぬか床の原料は米ぬか、塩、水のみと、とてもシンプル。「有機栽培米」のぬかと、能登半島輪島で作られている「わじまの海塩」を使用し、栃木県にあるぬか床工房で熟練の職人達が毎日手でかき混ぜて発酵と熟成を促しています。
「わじまの海塩」の豊富なミネラルが乳酸菌を育て、米ぬかの豊富な栄養価を旨味・酸味・風味に変えてくれます。このぬか床に漬ければ、あいコープの産直野菜をさらに美味しくしてくれますよ。
是非みなさんも日本で育まれた伝統食、ぬか漬けを始めてみませんか?
ぬか床の味の決め手「わじまの海塩」の工房は2024年元日の地震で、建物の損壊は免れましたが、設備が大きく壊れてしまいました。
輪島朝市通りにあった事務所と海塩生産者の橋本三奈子さんの店舗兼自宅は全焼。自宅の復旧や生活再建をしながらも、3月から塩づくりを再開しています。
橋本さんは自身の塩工房だけでなく「地域で1500年続いた輪島の朝市を再開したい」と人々の中心にたち、地域の復旧にむけて精力的に取り組んでいます。
組合員の皆さんと共に塩工房と輪島朝市再建への支援が出来ればと思い、うれしいぬか床の購入額の一部(約5%)を支援金として送ることになりました。
あいコープとの協賛で価格は据え置きです。支援金はわじまの海塩の工房と輪島朝市再建への基金として届けられます。
皆様のご協力をお願い致します。
(株)ケイミー・オフィス 青木 隆
能登半島地震の影響により火事で全焼してしまった輪島朝市通り
ケイミー・オフィス代表 青木 隆さん(右) わじまの海塩生産者 橋本 三奈子さん
有機うれしいぬか床500g
有機うれしいぬか床1kg