だれもが有機農産物を食べられる社会を目指し、あいコープは全国の有機農業に取り組む農家を応援しています。
「産地の励みになるような商品を作りたい」有機大豆のよせとうふは、そんな思いから生まれた一品。
加工原料も含めた、有機農産物の需要を増やしていくことで食卓に有機を広げていきます。
だれもが有機農産物を食べられる社会を目指し、あいコープは全国の有機農業に取り組む農家を応援しています。
「産地の励みになるような商品を作りたい」有機大豆のよせとうふは、そんな思いから生まれた一品。
加工原料も含めた、有機農産物の需要を増やしていくことで食卓に有機を広げていきます。
原料となる大豆は、あいコープの産直産地であるJA新みやぎ、JA加美よつばの生産者を中心に、宮城県内で栽培された有機大豆「ミヤギシロメ」に限定。
「ミヤギシロメ」の強い甘みと、柔らかな食感に仕上がる特徴を活かせる「よせとうふ」に仕上げました。
普段の豆腐とはまた違うのど越しの良さととろけるような食感をお楽しみください。
「この有機大豆は豆の品質もよく、力もあるので、甘みがあって味のよい豆腐に仕上がりました」と生産者の菅野工場長。
通常のきぬ豆腐は、固まった豆腐を冷水に一度さらし大豆の雑味を流します。
このよせとうふは、「雑味も含めた有機大豆本来の美味しさを丸ごと味わってほしい」と固めた豆腐をそのまま容器へ入れることで、大豆そのものの味を生かしました。
あいコープ商品部 高橋翔
有機大豆のよせとうふ
▼あいシテル物語~あいコープの豆腐~編