鹿児島県大隅半島の温暖な気候とミネラル分を多く含んだ地下水を活かし、安全、品質にこだわり育てた国産うなぎをお届けします。

大隅地区養まん漁協組合
鹿児島県大隅半島の温暖な気候とミネラル分を多く含んだ地下水を活かし、安全、品質にこだわり育てた国産うなぎをお届けします。
大隅地区養まん漁協組合
「うなぎは水がきれいすぎると餌を食べず、濁りすぎると臭みや病気のもととなります。
機械任せではなく、池の環境やうなぎの状態を見極める生産者の五感が要となります。
うなぎの健康状態に合わせた生産者の努力の積み重ねが、蒲焼きの仕上がりにそのままつながっているんです」
と話すのは大隅地区養まん漁協の奥園久人さん。
大隅地区養まん漁協組合(鹿児島)奥園 久人さん
養殖現場や管理、仕入れに加工、包装まで長年うなぎに関わってきたスペシャリスト。
地下水を活用したうなぎ養殖場
近年では稚魚(シラスウナギ)の漁獲量減少や資材高騰などの影響により、うなぎは気軽に食べられる食材ではなくなってきています。
奥園さんは、古くから愛されてきた日本の食文化と、うなぎ養殖に励む生産者の暮らしを守るため、うなぎの生育環境の改善や放流など、資源回復に向けた様々な活動にも取り組んでいます。
うなぎ生産者の大和治人さん
捌いたうなぎは氷で一度冷やして身を引き締めてから蒸し焼きにします。その後、焼きとたれ付けの工程を4度繰り返し、そのまま温かいうちに真空パックすることで身はふっくらと香ばしい蒲焼に仕上がります。
「美味しい蒲焼を届けたいという一心で作っています。大隅地区のミネラル豊富な地下水で育てたうなぎは、臭みが無くふっくら柔らかな身が自慢です」と奥園さん。
30年以上支持されてきた誇りと、組合員から届く「大隅産のうなぎは美味しい」という声を励みに、蒲焼を作り続けています。
養殖から加工、出荷まで一貫管理されたこだわりの「大隅産うなぎ」で精をつけ、厳しい暑さを乗り切りましょう。
4度の焼きとたれ付けでふっくら香ばしく
捌いてすぐ新鮮なうちに氷で締める
大隅産うなぎ蒲焼・カット2枚
一緒にどうぞ!
増量・冷凍ひぬま産大和しじみ