のびのびと健やかに育てた米沢郷鶏は、噛みしめるほどに広がる旨みが自慢。
鶏肉の美味しさを丸ごと活かした料理でその違いを感じてください。
のびのびと健やかに育てた米沢郷鶏は、噛みしめるほどに広がる旨みが自慢。
鶏肉の美味しさを丸ごと活かした料理でその違いを感じてください。
米沢郷牧場では「持続可能な畜産」を理念として掲げ、設立から45年以上、地域と共生する畜産のあり方を追及し続けてきました。
地域で作ったお米を飼料米として取り入れたり、鶏舎からでた糞を堆肥化し田畑に活用するなど、地域農業と畜産の資源循環を実現しています。
飼料米を加えた自家配合飼料
光と風が入る開放型鶏舎で鶏が自由に歩き回れるよう、坪あたりの飼育羽数を抑え、鶏の健康を第一に考えた飼育を行っています。
また、飼料に抗生物質は使用せず、地域の飼料米を中心とした自家配合飼料を与えています。
飼育効率は落ちますが、健やかな環境で育てるからこそ、しっかりとした弾力と、旨みのある肉質に育ちます。
鶏舎の様子
材料(約2人分)
米…2合
酒…大さじ1
醤油…小さじ2
塩…少々
ネギの青い部分…5cm程度
しょうがスライス…2~3枚
潰したにんにく…1片
鶏ムネ肉…300g
【タレ】
長工かけぽん…大さじ4
ネギ・しょうが…各適量
ごま油…少々
作り方
1.炊飯器に研いだ米を入れ、酒、と醤油、塩、ネギの青い部分、しょうがスライス、潰したにんにくを入れ、水を目盛りよりもやや少なめに入れる。
解凍した鶏ムネ肉を皮目を下にして入れ炊飯する。
2.みじん切りのネギとしょうが、長工かけぽん、ごま油を加え混ぜ合わせ、タレをつくる。
3.炊きあがったら鶏肉をとりだしてひと口大に切り、ご飯とともに器に盛り付けタレをかける。
徳用・米沢郷鶏ムネ正肉ペアパック