「安心して食べられるものをつくりたい」
北海道の雄大な自然と向き合いながら、手間を惜しまず農薬削減に取り組む士別農園。
生産者の努力が詰まった実りを今年もお楽しみください。
「安心して食べられるものをつくりたい」
北海道の雄大な自然と向き合いながら、手間を惜しまず農薬削減に取り組む士別農園。
生産者の努力が詰まった実りを今年もお楽しみください。
1972年の設立当初より、除草剤不使用や化学合成農薬の削減に取り組んでいる士別農園。
地域の担い手が減少し、機械化や効率化も求められている中、大規模な北海道の農業で、あえて手間のかかる栽培方法を継続しています。
それは「自分たちのやっていることは間違っていない」と素直に思えているから。
次世代の生産者は先人たちの想いを胸に地域を守り続けています。
この春は雪解けも早く、作業を順調に進めることができました。
7月は曇天や大雨もありましたが近年の猛暑に比べ、穏やかな気候でジャガ芋、玉ネギ共に豊作基調です。
生産コストの上昇や、作業者の高齢化で年々人手不足も深刻な状況となっていますが、今年もなんとか乗り切り収穫を迎えました。
ホクホクの男爵芋と甘みたっぷりの玉ネギをお届けします。
士別農園 古市光敬さん(左) 眞鍋禎和さん(右)
ひと口大に切ったジャガ芋と玉ネギ、ボロニアソーセージにオリーブオイルと塩・コショウをひと振りしてオーブンで焼くだけ。
素材の美味しさがそのまま感じられる一品に。
士別農園のトライ・ジャガ芋1kg
士別農園のトライ・玉ネギ1kg
士別農園のトライ・玉ネギ5kg