海苔の中でもとくに美味しいとされる厳寒期の一番摘みを使用し、こだわりの製法と目利きが手がけた「宮城県産焼のり」。
創業から101年、地元宮城の海とともに歩んできた石井商店自慢の味をお届けします。
海苔の中でもとくに美味しいとされる厳寒期の一番摘みを使用し、こだわりの製法と目利きが手がけた「宮城県産焼のり」。
創業から101年、地元宮城の海とともに歩んできた石井商店自慢の味をお届けします。
宮城県は日本の主要な海苔産地でも最北に位置しており、親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかる栄養豊富な三陸の海で育まれた、高品質の海苔が穫れることで知られています。
収穫始めの一番摘みの海苔はとくに美味しい、だからこそ自分が納得したものじゃないと仕入れない。また、海苔が一番美味しい状態で味わって欲しいので、焼き溜めはしないんです」と石井さんは語ります。
石井商店では「なるべく焼き立ての海苔を届けたい」との想いから、注文が多くても溜めおきはせず発送する直前に海苔を焼き上げることにこだわっています。
仕入れから加工まで、美味しさにまっすぐに向き合った焼き海苔は、歯切れの良さや味も格別。炊きたてのご飯をおにぎりにして食べると、海苔の風味が一層際立ちます。
焼き上げラインでの熱の入り加減は海苔の状態に合わせて速度を調整します
焼き上がりを光に透かして見極める石井さん
仕上がりの検食、海苔の味や風味を確認します
石井商店代表取締役 石井 保吉さん
宮城県産焼のり