私たちの豚肉や牛肉は、自前の食肉加工場「ミートセンター」で加工しています。
飼育環境から食卓に届くところまでこだわった安全・安心な産直肉をお届けします。
私たちの豚肉や牛肉は、自前の食肉加工場「ミートセンター」で加工しています。
飼育環境から食卓に届くところまでこだわった安全・安心な産直肉をお届けします。
1頭の豚から取れる肉の量は、ロース、ウデ、バラ、モモなど部位によって異なり、また、その個体ごとに違います。
生産者が大事に育てた限りある原料だからこそ、あいコープでは必要な部位だけを必要な量だけ仕入れることはせず、まるごと1頭を買い取ります。
すべての部位を「余すことなく大切に食べる」。それが、持続可能な畜産を実現するための生産者と組合員との約束です。
また、その取り組みの一つとして産直肉は、ハンバーグや肉まん、ハムやウインナーなど、様々な加工品の原料肉としても使用されています。
2021年11月から稼働を始めたミートセンター。
自社工場ができたことで、あいコープが長年求めてきた透明性のある食肉流通が実現しました。
産直産地が飼料や飼育環境にこだわって育てた豚肉・牛肉を直接仕入れ、加工からお届けまでをミートセンターが担います。
すべての工程と管理を生産者と協同で行い、産地と食卓をダイレクトにつなぐのが私たちの産直肉の取り組みです。
「生産~加工~お届け」まで徹底管理され、品質・衛生面にも優れた新鮮な産直肉は「やわらかく、くさみもなくておいしい」と好評です。
旨みが濃くきめ細かな肉質のロース肉。
揚げ物やソテーでどうぞ。
ほんのり甘みのある脂身が自慢のバラ肉は煮込み料理にぴったり。
やわらかく、しっとりとした赤身のモモ肉。炒め物や肉巻きに。
商品部 食肉加工課 辻井 知弘
食肉加工を通して伝えたいこと。
あいコープと社会福祉法人みんなの輪の「想い」を動画でお届けします。