しっとり、ふんわりの生地に、国産丸大豆醬油のあとひく香ばしさ。
あいコープ生産者の輪から生まれた新味マドレーヌをお届けします。
しっとり、ふんわりの生地に、国産丸大豆醬油のあとひく香ばしさ。
あいコープ生産者の輪から生まれた新味マドレーヌをお届けします。
宮城県黒川郡大衡村にある社会福祉法人みんなの輪「わ・は・わ大衡」。
障がいをもった利用者さんが中心となり、焼き菓子を製造しています。
なかでも人気なのは、ふんわりと焼き上げるプチ・マドレーヌ。
今回、あいコーププライベートブランドの「国産丸大豆醤油」を使った新しい味ができました。
ひと口食べると広がる、みたらしのような香ばしさの秘密は、醤油を焼成前に生地に加えること。
「醤油の風味をいかすには?」と鎌田醤油の鎌田万里さんとわ・は・わ大衡の工房スタッフで試行錯誤を重ね、できあがりました。
醤油の流し込みも利用者さんの得意な技術が光ります
生地と醤油はマーブル状に、混ぜすぎないのがポイント
「明るく、楽しく、元気よく」をモットーに、得意な仕事を分かち合いながら、一人ひとりが役割を担い、作業に励む工房には、利用者さんのやる気と笑顔が満ち溢れています。
わ・は・わ大衡の焼き菓子は、単なるおいしいお菓子ではなく、人と人をつなぐ「輪」そのもの。
商品づくりを通した生産者どうしのつながりや、工房でいきいきと働く利用者さんのやりがいと笑顔。わたしたちの利用は、そのすべての原動力になっています。
鎌田醤油の雅敬さんと万里さん、わ・は・わ大衡の職員と利用者の皆さん
みんなの輪わ・は・わ大衡職員 鈴木さん(左)と管理者の大和田さん(右)
「アイディアを出し合ってついに完成!みんなの想いがつまった自信作です!」
しょうゆ香る みたらし風プチマドレーヌ