唐桑かき生産者 畠山 政也さん
気仙沼唐桑の海でかきを育てる生産者。新しいかき種の養殖に挑戦するなど、持続可能な生産にも力をいれている。
海岸線の入り組んだ地形が、波の穏やかな湾を生み、山からの栄養をたっぷりと含んだ水が流れ込む三陸の海。
プランクトンが豊富な理想的な海で育まれたかきは、栄養を蓄え、クリーミーでコクのある身質に仕上がります。
唐桑かき生産者 畠山 政也さん
気仙沼唐桑の海でかきを育てる生産者。新しいかき種の養殖に挑戦するなど、持続可能な生産にも力をいれている。
海岸線の入り組んだ地形が、波の穏やかな湾を生み、山からの栄養をたっぷりと含んだ水が流れ込む三陸の海。
プランクトンが豊富な理想的な海で育まれたかきは、栄養を蓄え、クリーミーでコクのある身質に仕上がります。
「三陸の海は、潮通しが良く美味しいかきが育つ絶好の漁場。でも、同時に災害のリスクとも隣り合わせ。
昨年7月のカムチャッカ沖地震による津波では、数トンもある巨大なイカリが流され、20台程のいかだが被害を受けました」と生産者の畠山さん。
東日本大震災以降「どこにも負けない良質なかきを育てよう!」とかき生産者は一丸となり再生にむけて取り組んできました。
その努力が実を結び、三陸のかきは震災以前より味や品質面で高い評価を受けるようになりました。
しかし、近年は海水温の上昇等、海の環境が大きく変化している影響もあり、全国的に生産量が激減。自然災害も重なり、かきを育てる環境はいっそう厳しさを増しています。
最盛期を迎える厳冬期。「愛情を持って育てればその分だけ応えてくれる。日々変わる海の状況を観察し、臨機応変に対応していくことが大切。」とむき身作業に勤しみながら笑顔で話す畠山さん。
水揚げしたかきは、港に併設される加工場へすぐに搬入
かきの殻むきは手作業。スピーディーかつ丁寧に
身がぎっしりつまったかき
出荷されたかきは、加工処理を行う「丸壽阿部商店」の阿部さんのもとへ届き、徹底した衛生管理のもと、加水を最小限に抑えた「無水パック」に包装。
かきの香りをそのまま閉じ込めて組合員にお届けします。
無水パック包装
生産者の畠山さん(右)と丸壽阿部商店の阿部寿一さん(左)
三陸の海とともに守り抜いてきた味をお楽しみください。
宮城県産生かき(加熱調理用)
徳用・宮城県産生かき(加熱調理用)
畠山さんのいちおしは、かきの天ぷら!