冷凍コロッケは、揚げ油の温度が低かったり、コロッケが解凍や再凍結されたような場合にパンクすることがあります。

解凍や再凍結の原因としては、お届けするまでの流通過程や、ご家庭での冷凍庫開閉時の温度上昇が考えられます。 お届けまでの温度管理については、徹底してまいります。

油の温度が下がる原因としては、コロッケの量に対して油が少ない場合や、 一度に大量のコロッケが入れられた場合に、急激に温度が下がることが考えられますのでご注意ください。

また、油の中にコロッケを入れると、衣は急激な温度変化を受け状態が非常に不安定になり、 この時に箸などで衣を傷つけたりしますと、パンクの原因になります。

冷凍コロッケを上手に揚げるには・・・
１．保存の際、冷凍庫の開閉などによる温度上昇に注意
２．揚げる油の量は、少なすぎに注意
３．揚げる時、一度にたくさんのコロッケを入れない
４．油に入れてからしばらくは、コロッケに触れない