宮城の乾しいたけ

東日本大震災以降、衰退していく宮城の原木栽培を復活させるために、九州産原木での栽培を始めた芳賀裕さん。原木自体が東北の気候になじまないなど、課題も多い中、今なお安定出荷に向けて、技術を磨いています。原木椎茸は冬の寒さを超え、春先の温かさを感じてぐんと収穫量が増えます。出荷されずに余ってしまったこの時季の椎茸を「乾しいたけ」にして、旬の味を余すことなくお届けします。

宮城の乾しいたけ