10月1日。気持ちの良い秋晴れの中、秋保ゆうきの会の皆さんと仙南・太白地区委員家族で、交流会を行いました。
まずは、畑を見学。畑には、これから出荷されるかぶや大根などの野菜が元気に育っていました。
秋保ゆうきの渡辺さん・加藤さんの説明を受ける
次はいよいよ、さつま芋の収穫体験です!
今年はまだ細くて小さめとの事。芋を折らないように気を付けて…
芋ほり開始!折らないように気を付けて、掘っていきます。
土を手で掘っていくと次々にキレイな紫色のさつま芋が顔を出します。
キレイな紫色のさつま芋!
大人も子供も芋堀りに夢中です(^^)
みんな芋堀りに夢中
その後は、火起こしと薪割り体験をさせて頂きました。
初めての体験に興味津々の子供たち。
撒き割り体験
自分たちが割った薪を使って、さっき収穫したさつま芋を焼き芋に♪
薪で焼き芋
秋保ゆうきの会の渡辺さん特製の火起こし装置に大人たちが大盛り上がり!
汗だくになって交代に火を起こしている姿はまさに大きな子供の様でした(笑)
渡辺さん特製の火おこし装置
お昼の交流会では、秋保ゆうきの会の野菜がたっぷり入った宮城風芋煮汁、きゅうりの漬物や大根菜のサラダと、美味しいとれたて野菜をお腹いっぱい頂きました。
いも煮で交流食事会
きゅうりの漬け物、葉だいこんのサラダ
食べながら、秋保ゆうきの会のメンバーの皆さんのお話をうかがいます。
有機で野菜を作るご苦労がありながらも、「自分の野菜は美味しい!」と、プライドとやりがいを持って取り組まれていることがわかり、とてもうれしく、頼もしく感じました。
交流食事会
秋保ゆうきの会のみなさんが作った収穫したての野菜は優しい美味しさで、心もお腹も満たされた交流会でした。
子供たちにとっても貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました!
(担当理事)