バケツ稲選手権とは、土と苗と肥料をお渡しして組合員さんがご自宅にて、バケツでお米を育て、秋に収穫量を競うものです。
雨の中、20家族の登録組合員の皆さんがあいコープみやぎ日の出町センターにお越しくださいました。

これが”つや姫”の苗
菅原さんが、組合員ひとりひとりに説明しながら大事に育てたつや姫の苗を渡してくれます。

土入れのお手伝い
お天気の都合で皆さんの前でデモンストレーションができなかった代わりにバケツ稲の田植え動画を撮影してオープンチャットで共有しました。

バケツ稲はこんな風に植えます
菅原さんからは「分からないことや、どんな細かい疑問でも良いので(メッセージを)送って下さいね!みなさんで共有していきましょー!
お米は種から自国生産して、全国民で1年間食べ続けることのできる数少ない農産物の一つです!
未来の役に立つかもしれない大切な種やご飯を作る練習と思って体験してもらえたら嬉しいです」
とメッセージがありました!
7月にははさま自然村に行って生産者交流も企画しています。
これから苗が成長して花を咲かせ稲穂が実る様子をご自宅で楽しんでほしいと思います。
(担当理事)