今年度、石巻地区はあいコープPB(プライベートブランド)「大郷の米粉」について学習しています。
この米粉は、あいコープでもおなじみ大郷みどり会の特別栽培米を原料とする、社会福祉法人みんなの輪の事業所「わ・は・わ味明」で製粉されたもので、夏休みに生産現場を見学しました。
今回の定例会では、来年開催するフォーラム(商品学習会)に向け米粉クッキングにトライしました。
ひとつめの献立は、米粉と絹豆腐で団子を作り、みかん缶と炭酸水を入れたフルーツポンチ。
前回、団子の試作をした時に「団子にボソボソ感が残るね」と感想が語られました。
そこで今回は米粉と1割程片栗粉を入れました。ボソボソ感は解決!!
ふたつめの献立は、米粉と小松菜、ネギ、豚肉、山芋入りのお好み焼き。

野菜たっぷり!米粉入りお好み焼きを作ります
委員さんの自家製レシピによるとお好み焼きに入れる米粉はひとり40g程、お野菜もりもり!米粉のボソボソ感がないのは山芋がたっぷりだったからだろうか…?と思いました。

鉄フライパンを使う時はしっかり熱して
また、ゲストにお招きした大郷グリーンファーマーズ西塚忠元さんから田んぼの話やお米の話も伺いました。

西塚忠元さんの話を熱心に聞く委員さんたち
とにかく目から鱗。農家さんの仕事は国の政策に翻弄されながら、科学的で理知的で更に政治や経済にも明るいのだと感じました。
翻弄しながら、そして打たれながら強く賢くなってきたのかとも思いました。
先頃の米の価格については「消費者には割高感を持つ人もいるだろうが生産者は一息ついている。一息つくだけで先々の不安はある」とのこと。
あいコープの農業、福祉、生産、共同購入という仕組みを具体的に学び、更に「令和の百姓一揆」にまで話が及んで有意義な時間でした。
(地区委員)

