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8/20 女川原発2号機の行方は?問題点を学習しよう


女川原発2号機の再稼働を進める動きが今、加速しています。

再稼働にはどのような問題があるのか。多々良 哲氏をお招きし、理事、地区委員を対象に学習会を行いました。

女川原発は東日本大震災の被災原発であり建物の鋼性が大きく落ちていること、原子力規制委員会の作成した新基準は、原発再稼働を可能にするため、既存の原発に施しうる対策しか盛り込まれていないこと、避難計画は実行性に乏しいことなど、様々な問題があることを学びました。

女川原発の現状について説明する多々良 哲氏 女川原発2号機の行方は?問題点を学習しよう
参加者からは、“仮に避難できてもいつ帰れるかわからない”、“やはり原発を動かしてはいけない”などの感想がありました。

福島第一原発事故から9年、未だ多くの人が苦しんでいます。廃炉にも今後30年かかると言われています。こんなに危険な原発をこれ以上再稼働させるわけにはいきません。私たちの声で女川原発2号機再稼働を止めましょう!
(担当理事)

8/2 たねまきプロジェクト2020 人参の種採り&種まき


秋保ゆうきの会・渡辺さんにご協力をいただき、”小豆を蒔き育て、収穫→選別→次年度に種を繋ぐ”という【種まきプロジェクト】は3年目を迎え、今年は新たに”人参の種採り”の活動も加わりました。

本来なら6月スタートの計画でしたが、新型コロナウイルスの影響により6,7月の活動は鹿野小学校社会学級の皆さんと理事とで行ったため、組合員さんに参加してくただくのは今回が初めて。
この日を楽しみに来ていただいた鹿野小学校社会学級の方々・組合員さん合わせて22組57名の皆さんとコロナウイルス感染予防対策をとった上で活動を行いました。

人参の種について説明する渡辺さん

参加者の皆さんには2グループに分かれていただき、人参の種採りと、畝たて(種まきの為に畝を作る作業)をしました。
今日私たちが作業した種は昨年の今頃、渡辺さんが撒いたものだそうです。種が発芽・成長し冬の間、雪の下でじっと春を待ち続けた人参は、温かくなると花を咲かせ種が付きます。花をビニールハウスに移動させ、カラカラのドライフラワーにしたものを渡辺さんが用意して下さいました。

花をほぐして種を採取

ここに人参の種がぎっしりついており、大人も子供も花を軽く触って種を採りました。

親子で種採り

市販の種にはないふわふわしたものが付いているのが特徴

採れた種はふわふわ

一見すると昆虫の足にも見えます(;’∀’)

一粒の種は小さい

一般に売られている種は機械蒔きに対応するようふわふわしたものが付いておらず、またF1という子孫を残せない種であるのに対し、今日私たちが作業したものは”固定種”と言って種を採ってまた収穫ができる、ずーっと繋げることができる種です

種をまき、畝を立てる

畝たての作業は鍬で畑を掘り返したあと、レイキという道具で畑をならすことで畝を作る作業です。鍬を持つのが初めてという方も多く、短時間の作業でしたが貴重な体験となったようです。

お父さんと鍬を振るう


ひとりでできるもん!

自分たちで作った畝に溝を作り、採ったばかりの種を蒔きました。

人参の発芽には日光が必要との事で、種には薄く土を被せて作業終了となりました

大事な種にそっと土をかけよう
大切な種にそっと土をかけよう

開会前のオリエンテーションでは、この活動の意味である『種を繋ぐこと』の大切さと種苗法改正により、私たちが生きていくうえで最も大切な『種を採ることが制限される』かもしれないという危機的な状況にあるというお話もしていただきました。

参加者にとっては活動の意味を考えると共に秋保の大自然の中作業するという貴重な時間となったようです。
ご参加して下さった皆さま、また秋保ゆうきの会の皆さま、ありがとうございました。
人参の発芽が楽しみですね(^^♪

(担当理事)

7/28 しおさい地区学習会・花兄園見学


あいコープ組合員の食卓には欠かせない花たまご。どのような工程で手元に届くのでしょうか?たくさんの好奇心を抱え、理事2名、地区委員2名、子ども2名で、大崎市鹿島台にある花兄園GPセンターを見学してきました。GPセンターとは(Greding&Packingの略)生産現場で生まれた卵を洗浄殺菌し、重量ごとにサイズ格付けし包装する施設のことです(*以下、センター)。

生産者の大須賀裕さん指示の下、防護服を着て入念に消毒を行い、見学スタートです。

農場から届いた卵はまず洗浄殺菌され、ベルトコンべアーでセンター内へ運ばれます。

届いたばかりの卵

洗浄殺菌され、きれいになった卵
洗浄殺菌され、きれいになった卵
洗浄殺菌された卵は、従業員さんによる丁寧な目視の後、卵殻の汚れ・ヒビ・血卵などの異常卵を検知する機械を順番に通過。

殺菌洗浄後の卵をチェック
殺菌洗浄後の卵をチェック
異常があったらブザーが鳴りベルトコンべアーがストップ、都度従業員さんのチェックが入ります。

異常卵が分別されます
異常卵が分別されます
供給できない卵は、B級品として流通するとのこと。ひととおり検知が済んだ卵は大きさや重さごとにパックへ。従業員さんが目視し卵の向きを整え、パックの汚れ等のチェックをした後は賞味期限が印字され、パッキングされます。

人の目と手でチェック
人の目と手でチェック
見学時はちょうどあいコープに供給する花たまごがモウルドパックへセットされていました。これは100%再生される紙製容器のこと。あいコープでは2019年プラスチック製パックを廃止。現在、花たまごは柔らかな手触りのこのパックに包まれ届けられています。

花たまごのパッキング
花たまごのパッキング
大須賀さんは、「プラスチックパックよりも保管スペースは必要だが、脱プラの大切さを理解されると共に、当時あいコープがモウルドパックへの切り替えをスピーディーに実現したことには驚いた」とお話されました。透明なパックではないので、卵の数に不足がないかは検知器でチェック。
花たまごはこれほどたくさんの細やかな工程を経て、ようやく私達組合員の手に届くことが分かりました。ちなみにあいコープ日の出センターへはカナダ人の従業員さんが配達してくださっているそうです。

最後に、この工場で行われる最初の工程(農場から届いた卵の洗浄、殺菌の工程)を見学しました。
一般的な養鶏場は次亜塩酸ナトリウムを使用するようですが、センターではその残留性と環境負荷を考慮して、洗浄にはアルカリ電解水、殺菌には酸性電解水を使用しています。また、現在あいコープの卵は宮床農場(大和町)と支倉農場(川崎町)から届けられており、他品と混同しないようベルトコンベアーのルートや積載コンテナもきちんと分別管理されていました。

大須賀 裕 さんとの交流
大須賀 裕 さんとの交流
農場は太陽の光と風が入り込む開放型鶏舎で高床式になっていて、できるだけ自然に近い飼育環境を目指しているとのこと。2018年からは自社の加美農場が稼働。孵化してすぐのヒナ鶏から無薬飼育しているそうです。また、養鶏の主な飼料はNon-GMO(非遺伝子組み換え)、PHF(ポストハーベストフリー=収穫後農薬不使用)のトウモロコシ、大豆かす、飼料米。飼料すべてNon-GMOなのはあいコープ特別仕様だそうです!大須賀さんのお話によると、アメリカ産飼料のほぼ9割は除草剤使用とのことで、今後ますますNon-GMO飼料が手に入りにくくなることを懸念されていました。

餌の配合によって卵の黄身の色が異なること、殻の色の違いは鶏の種類によるもので栄養値に差はないことなど、大須賀さんは小さな疑問にも丁寧に説明をしてくださいました。地区委員達も地区定例会での卵学習に加え、現場を見てお話を聞くことにより、より学びを深めることができたようです。

あいコープ組合員から長く愛されている花たまご。
おいしさの理由は鶏の健康な育ち方にあると大須賀さんの志と共に学ぶことができました。
まさに花たまごはあいコープのPB商品「あいシテル」代表!これからも私たちの花たまごをたくさん利用していきたいと思いました。
大須賀さん、お忙しいところありがとうございました。

(担当理事)

7/27 笑顔が花咲くオンライン「顔ヨガ」セミナー


「おだんごロックでマイナス5歳!笑顔が花咲く顔ヨガセミナー」と題して、インターネットツール・Zoomを利用したオンラインセミナーを開催しました。
今回テーマとして選んだ「顔ヨガ」とは、表情筋の筋トレのこと。笑顔もマスクに隠れてしまう今だからこそ、素敵な笑顔を取り戻し、リモートワークや"STAY HOME"で密になった家庭の中が明るくなるように…という願いを込めて企画をしました。

講師の浅野道子先生の引き締まったお顔を拝見すると、顔ヨガってすごい!と期待が高まります。

浅野先生の笑顔!

いざ顔ヨガのポーズを取ると、筋肉がピクピクして1分維持するだけでも大変です。
後半はもっと顔ヨガを体験したい方向けに、個別のお悩みを伺ってポーズを指導していただきました。
画面上で手を挙げて質問を投げかけると、先生が次々に答えてくださいます。一人一人の様子を一度に見ていただけるのはオンラインならでは。しかも名前を呼びながら指導していただいた事で、心の距離がぐっと縮まりました。

先生の資料を確認しながら、顔ヨガの基本を習います。

先生は、「笑顔はいつでも自分ファースト」つまり、自分が笑顔の発信源になって輝くと、みんなに笑顔が広がっていくとお話されていました。自分の笑顔が誰かの心をほんわかさせることが出来たら、本当に素敵なことだと思います。

みんなで顔ヨガの代表的ポーズ「おだんごロック」
オンライン「顔ヨガ」セミナー
参加したSさんの感想を紹介します。
「初めての顔ヨガ、初めてのzoomを使ったオンライン講座で、始めこそ使い方がよくわからず戸惑いましたが、慣れるととてもスムーズに受講できました。画面を通して先生のお顔もよく見えて、動かし方などもよくわかりました。
実際にやってみると、普段いかに自分が表情筋を動かしてないか、口角が下がっているかを痛感しました。一つのポーズをするのも、なかなか先生のようにはいかず、顔が筋肉痛になりそうでしたが、だんだん顔の内側からポカポカしてきました。
常に先生が個別に名前を呼びながら、アドバイスをしてくださったのがとてもよかったです。今回教えていただいたことを、しばらく続けてみようと思います。」

今回初めて組合員活動に参加された方からも、「組合員の方のお顔も見ることができ、楽しく受講出来ました」というメッセージを頂きました。

物理的な距離は離れても、心の距離は離れないよう、工夫をしながら活動を継続していきます。

浅野先生、ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。

(担当理事)

7/25 七郷体験圃場でじゃがいも掘り


今年度も七郷の体験圃場にて『畑に行こう』の活動を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で組合員活動を中止しております。そこで仙台えんのう倶楽部(※)の皆さまにお願いし当初の予定通り、じゃがいも・落花生・さつまいもの作付けを行っていただきました。
この度、4月に植えたじゃがいもが収穫時期を迎え、地区委員、理事、職員とその家族で収穫体験をしました。
朝方強い雨が降り天候が心配されましたが、ラッキーなことにじゃがいも堀り開始となる頃には雨は上がりました。

(※)仙台えんのう倶楽部…生産者のお手伝いをするために集まった組合員のチーム

初めに、えんのう倶楽部の井上さんからじゃがいもの生育状況や収穫についてのお話がありました。

はじめに説明を受ける

栽培期間中無農薬で栽培された安心なじゃがいも。収穫スタート!

じゃがいも掘りの開始!

さらさらの土なので手で掘り収穫することができます。
大小様々たくさんのじゃがいもが掘り出されました。

夢中でじゃがいもを堀りました
夢中でじゃがいも掘り
えんのう倶楽部の方からはじゃがいもは光が当たらないところで乾燥させて保存することや堀りたてが一番おいしくいただけることと調理の仕方についても教えていただきました。

たくさん収穫できました!
たくさん収穫できました
じゃがいも堀りを終えた畑には9月初めに大根の種を蒔く予定です。
圃場にはさつまいもや落花生も植えられていました。

仙台えんのう倶楽部の皆さん、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

(担当理事)
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