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2/7 泉B地区 組合員交流会「日本ミツバチのみつろうでクリーム作り」


今年度は全17企画おこなわれる組合員交流会。トップバッターは泉B地区の「みつろうクリーム作り」です♪わきあいあいと楽しく過ごすことができました。

今回使ったみつろうは日本ミツバチのもので、とても貴重なものなんです!
西洋ミツバチとの違いや、ネオニコチノイド系農薬の蜂への影響など、クリームを作りながら、たくさんのお話をすることができました。

クリーム作りはとても簡単で、みつろうとオイルを湯煎で溶かし混ぜるだけ。
それぞれで、お好みの精油を入れて、自分の好きな香りにして楽しみました。

湯煎で溶かし混ぜる
湯煎で溶かし混ぜる
かわいいラベルを張り付けて、みつろうクリームの完成! かわいいラベルを張り付けて、みつろうクリームの完成
その後、参加者の方々からあいコープに加入したきっかけや理由をお話していただきました。
安心安全だからとか、子どものアレルギーがきっかけでなど、様々な理由をお聞きすることができました。

あいコープ談義
あいコープ談義
私たちの組合員活動(利用、出資、運営)が生産者を支え、あいコープを形作っているのだと改めて皆で確認することができました。
商品を利用するだけではなく、たくさんの組合員の皆さんに、様々な組合員活動に参加していただけたらと思います。勉強になるのはもちろん、おいしく食べられる活動も多いので、おすすめです(^^)

(担当理事)

1/25 宮城県産大豆で自家製味噌作り!


1月の太白地区委員会は、委員以外も参加していただける「オープン」形式にして参加者を募り、宮城県産大豆での味噌作りに挑戦しました!
あいコープの大切なプライベートブランドの"仙台みそ"と"米こうじみそ"を作って下さっている鎌田醤油の鎌田専務と鎌田万里さんを講師にお迎えして、ワイワイ賑やかな会となりました。

始めに、鎌田専務より、味噌の原料についてのお話がありました。

鎌田専務より、味噌の原料についてのお話
鎌田専務より、味噌の原料についてのお話
発酵に欠かせない、畑や土、空気中にいる微生物の話や、味噌に使われているのはミヤギシロメという大豆ですが、シロメと言うのは白い芽という意味で、クロメ(黒芽)もあり、味噌になっても芽は分解されずに残る為、見た目のきれいなシロメ(白芽)を使っているという、豆知識(豆だけに…)も教わりました。
因みに、仙台みそと米こうじみその塩分の違いは無く、違う点は、米こうじみその麹が少し多い事だそうです。

次はいよいよ、味噌作り!
本来なら、大豆を洗い、一晩浸水させてから煮る作業もあるのですが、今回は、鎌田専務が、煮たてのまだ熱い大豆を持って来て下さったので、みんなで大豆を潰す作業から始めました。煮上がって、なるべく熱いうちが潰しやすいとの事。

大豆を潰す
大豆を潰す
これが、なかなか根気のいる作業でしたが、みんなでワイワイ、あっと言う間に潰し終えました。

潰し終えました
潰し終えました
今度は麹と塩を合わせたものを、手で混ぜ込んでいきます。
この時、柔らかさの調整に、煮汁を使うと良いそうで、ハンバーグを捏ねる感じが目安。種味噌として、完成した熟成味噌を5~10%入れると、より一層発酵が進むそうです。

麹と塩を合わせ
麹と塩を合わせ
大豆に混ぜ込む
大豆に混ぜ込む
それを、味噌玉にして、空気が入らないよう容器に詰め、重石をします。

味噌玉
味噌玉
はい、これで味噌の仕込みはおしまい!

みんなでやると、早くて楽しい♪後は、各々、可愛いお味噌を、おウチに連れ帰って育てます(熟成)。3ヶ月後に天地返しをして、約6ヶ月頃から食べ頃になるそうなので、今から本当に楽しみです♪

味噌作りの後は、食育コンダクターの方が調理して下さった、味噌尽くしのランチです☆
メニューは、ふろふき大根、味噌こんにゃく、豚のみそ漬け焼き、ベビーリーフサラダ、大郷のつや姫、そしてメインのみそ汁バイキング。デザートには味噌シフォンケーキもありました。

味噌尽くしのランチ
味噌尽くしのランチ
味噌汁バイキングは、各々、好きな具材と味噌を入れ、お湯を注いで作りましたが、トマトやチーズ、ポテトチップス等、普段あまり味噌汁に入れない具材が…。それが、意外と合う??
ぜひ皆さんも、お試し下さい!旨味とコクが出て、寒い今の時期にピッタリなお味です。

味噌汁バイキング
味噌汁バイキング
雪の降る寒ーい日でしたが、みんなで味噌作りに身体を使い、味噌料理を食べて身体も心も温かくなった会となりました。
味噌には、ビタミンやミネラル、タンパク質など多くの栄養が含まれ、様々な病気の予防や放射性物質の除去など、たくさんの効用があります。寒いこの季節、サプリメントよりも味噌汁!鎌田さんの味噌で、温まりましょう☆

みなさん、ありがとうございました。

仕込んだ味噌を持って、はい、チーズ!
仕込んだ味噌を持って、はい、チーズ!
(担当理事)

若手に引き継ぐ、地域と食の未来-産地のおと-



産地の情報をお届けする「産地のおと」


若手に引き継ぐ、地域と食の未来
若手に引き継ぐ、地域と食の未来

大郷みどり会(宮城県大郷町)宮城県黒川郡大郷町で、水稲、畑作、平飼い卵などの資源循環型農業に取り組む産直産地。あいコープの産直産地の草分け的存在。畜産堆肥を基本とした土作りで、有機栽培や農薬不使用栽培など、レベルの高い栽培に挑戦しています。年間を通じて、田植えや田んぼの生き物調査などの組合員交流も活発に行われています。
のどかな田園地帯が広がる宮城県黒川郡大郷町で、環境保全型・資源循環型農業に取り組む大郷みどり会(以下、みどり会)。
近年、その大郷町でも耕作放棄地の増加、農家の高齢化など、地域一帯で深刻な問題を抱えています。水田地帯であるが故、米消費量の低迷、米価下落、減反制度の廃止など、厳しい米穀情勢が直に影響しているといいます。

そのような逆風の中、みどり会では30~40代の若手4名が中心となり、地域の田んぼを守るために約65ヘクタールの水田で有機栽培や特別栽培といったレベルの高い米作りに取組んでいます。

現在、栽培する水田作付面積の6割を若手が管理。稲刈り後の12月頃から、翌年の土づくりに向け土壌分析を行い、地形や土質などに適した肥料設計を行うところから始まります。みどり会のベテラン生産者から助言をもらいながら、米作りの計画から田んぼの管理まで一貫して若手が行います。

大郷みどり会の若手4人(左から、只野正志さん、西塚忠樹さん、松野剛明さん、清水浩規さん)
大郷みどり会の若手4人
「栽培計画を立てる時には、土壌分析の結果も大事ですが、田んぼの特性や地域特有の環境条件も考えることが大切です。例えば、田植え時期の水の引きやすさや、周りの農家の人柄もわかった上で作業を組み立てていきます。逆に、私たちが自分勝手なことばかりやっていては、地域で農業はできません。目に見えないことですが、ここでの米作りを通じて、地域とのコミュニケーションがものすごく重要だと気付かされました。苦労もありますが、日々のなにげない会話があることで、自分たちの手が回らない時に地域で米作りの先輩が手を貸してくれることもあります」
そう語るのは、若手の西塚忠樹さん(33歳)。みどり会で、有機栽培圃場の管理責任者です。
「毎年、計画を立てる段階からワクワクしています。自分たちの力で米を栽培するその過程が楽しい。計画通りに栽培できた時は、本当にうれしさでいっぱいですが、今年のようにうまくいかない年もあるのが農業。この悔しさをバネに、来年はもっとこうしたい、と今からいろいろと考えています」と、意欲的です。

そんな姿に、みどり会の郷右近代表は「今、みどり会では若手が中心になって、有機栽培や優ぶらんど基準に挑戦している。これからは、地域のリーダーとして地域を巻き込んでいくこと、そして、組合員を巻き込んで、産直運動をけん引してほしい」と若手に期待を膨らませています。

みどり会代表 郷右近秀俊さん
みどり会代表
「地域の中で認められる農家になって、この地の米作りを守りたい。有機農業を軸に、地域の田んぼの半分以上を請け負えるだけの実力をつけることが当面の目標です」と西塚忠樹さん。
先代が守ってきた地域の米作り、そのバトンは確実に次の世代へ受け継がれています。

玄米・みどり会のひとめぼれ(有機栽培)
玄米・みどり会のひとめぼれ(有機栽培)

1/13 あの渡辺さんと小豆を育てよう!おしるこ交流会


12月にオーディションを行い、(1)種にする小豆、(2)おしるこにする小豆、(3)くず と、3グレードに分けた小豆。この日は登録メンバーと鹿野小学校社会学級の皆さまと共に、おしるこをいただく会を開催しました。

※この企画「たねまきプロジェクト@秋保ゆうきの会 あの・渡辺さんと小豆を育てよう!」は、『種子(たね)』について考えてみよう、という今年度のあいコープのプロジェクトの一環です。仙台市立鹿野小学校社会学級さんと一緒に、「来年播くためのたねを収穫する」ことを目的として小豆を栽培しました。

まずは、あの渡辺さんからお話を伺いました。

あの渡辺さんのお話

種まき、草取り、収穫、選別を通して参加者の皆さんの頑張りであっという間にできたことの感動や、小豆の選別を通して感じたことを話されました。
見た目がよく種に適した(1)の小豆ではなく、(2)に選別した小さいものや色の薄いものが実は暑さや長雨に強いのではないか?昨今の異常気象のもと、種が存続するためには優等生ばかりではなく多様性が必要なのではないかと。それは人間にも当てはまるのでは・・・とのことでした。
そんなわけで、来年の種として蒔く小豆、当初は100%(1)の種を蒔く予定でしたが、(2)も400gほど混ぜて蒔いてみることにしました。

渡辺さんの熱く楽しいお話の後は、参加者の皆さんからひと言ずついただき、大鍋で煮た大納言小豆をおしるこにしていただきました。

おしるこ

秋保と産地交流をした地区の理事からは小豆と同じ畑で採れた芭蕉菜のお漬物の差し入れもありました。

おいしいね

おいしいね

アンケートには
『スーパーでみかけるとついつい種をみてしまう』
『種になるまでの大変さと種の重要さがわかりました』
『種を残さないと繋がらないことがわかりました』
『自分たちで育てた小豆は何倍も美味しかった』
『普段どれだけ農家さんに支えられているかが分かった』
など、こちらもまた熱い感想をいただくことができました。

参加者の皆さんは、春にこの種を蒔くことで種まきプロジェクトが一巡することになります。
この種を来年も再来年もずーーーっと繋いで秋保madeの小豆ができたらなぁと思います。
余談ですが在来種として登録できるまでには30年ほどかかってしまうようですが、その時は『あきうのA』『あいコープのA』『小豆のA』で『AAA(トリプルA)』なんて名前はどうでしょうか?とのお話もありました(笑)

小豆のたねと集合写真
小豆のたねと集合写真
最後に、
「あなたにとって『たね』とは?」
の質問に『きせきのひとつぶ』や『つなぐもの』と答えて下さった皆さん。
種が全ての始まり。
種が守られなくなっている状況を多くの方々にお伝えし『種を繋ぐ』ことの大切さを知る・体験する活動をまた来年度も組合員のみなさんとしてゆきたいと思います。
ご参加くださった皆さま、そしてご協力下さった渡辺さん、どうもありがとうございました。

(担当理事)

1/22 しおさい地区定例会 パスちゃん牛乳でモッツレラチーズ作り


しおさい地区1月の定例会は、パスちゃん牛乳でモッツレラチーズ作りをしました。

まずは、昨年の貧困学習会を受け地区委員さんと共に見学した「多賀城子ども食堂」の報告会を行いました。開所から3年経ち、利用者さんも固定されているとのこと。自分たちの住んでいる地区にこんな貴重な場所があるという情報の共有ができ、貧困問題に関心をもつ良い機会となりました。

次はいよいよ、モッツレラチーズ作りです♪
この企画はどこの地区でも盛況とあって、地区委員一同この日をとても楽しみにしていました(^o^)

まずは教えていただく

講師の方にデモンストレーションをしていただいた後、班ごとに分かれての実習です。

牛乳が温まるまでゆったりと。酢を入れると分離してきます。その様子にみなさんビックリ!ザルで濾した後、木べらで練るのですが、落とさないかとドキドキ!うまく成形できて一安心…と、いろんな過程が楽しめました(^o^)

温めた牛乳に酢を投入すると分離してきます

ザルで濾してホエーを分離
ザルで濾してホエーを分離
ヘラでまとめて
ヘラでまとめて
ツルッと丸く
ツルッと丸く
シンプルな材料と簡単な手順でこんなにおいしいモッツレラチーズができるんだ!とみんなで感激しました。

牛乳から分離したホエー(液体)は、コンソメスープに変身しました!
塩コショウだけの味つけでしたが、酸っぱさもなく野菜の味と相まってとても良い味♪

モッツレラチーズのランチ完成!
モッツレラチーズのランチ完成!く
ホエーを持ち帰った委員さんは、パンケーキに入れて焼いてみたそうで、ふんわりとした食感だったとのことでした。またゲストさんはミネストローネのベースにしたら家族から大好評だったとご報告がありました。ホエーはいろいろなことに応用できるのですね。

使用した「放牧パスちゃん牛乳」は、飯豊連峰の麓にある「ながめやま牧場」で放牧された牛の生乳100%で栄養分もいっぱい!
数年前、広々とした牧草地で草を食む牛さんたちを見に行きましたが、とても愛らしい目をしていて愛情いっぱいに育てられていることが伝わるようでした。「殺菌温度は75℃、15秒間の”パスチャライズ”♪」と、当時の職員さんが歌とともにご紹介してくれたのが今でも忘れられません。
自分たちの身近なところで、品質の確かなおいしい牛乳がいただけることは、大変ありがたいですね。

牛乳の講義もとても勉強になりました。
みなさん、ありがとうございました。

(担当理事)
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