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10/25 台風被害報告と新商品の焼きそば試食(石巻地区10月定例会)


石巻地区では10/25に定例会を開催しました。定例会では毎月、それぞれの地区の企画やあいコープでの活動について話し合いうのですが、今月は台風による日の出町センターと、取引のある各生産者、特に被害が甚大だった大郷みどり会の被災状況と復旧作業の報告もさせていただきました。

地区独自に写真や情報などを共有してはいましたが、現場を見てきた理事が直接お話しすることで、より伝わる部分もあったようです。
地区委員さんたちからは「被害の大きさに言葉が出ません」「お手伝いにいけず申し訳ありませんが、お米買います、野菜買います!気持ちは大郷と一緒にあります」「組合員としての買い支えに徹します」というメッセージと、センター冠水にもかかわらず迅速に復旧し配送を出してくれた職員さんたちに対する感謝とねぎらいの言葉が寄せられました。
(組合員と生産者と職員が共に活動し支えあう、これぞ生協の姿。全員のメッセージ、ちゃんと報告書で伝えますね。ありがとうございます!)

Wa!わぁ祭りの中止についても報告。今まで定例会で作った米袋エコバックの使い方の変更についても「お楽しみ袋」としてではなく、台風被害支援金ご協力の方へのお礼として使う予定であると説明しました。材料の米袋をたくさん提供してくれた大郷みどり会さんへの支援がたくさん集まるようにとみんなで願っております。

そして今回の定例会試食は11月より供給開始の新しい「国産小麦の焼きそば」です!
ご都合つけて定例会に顔を出してくださった高橋徳治商店の高橋利彰さんも交えて、わいわい調理&試食しました♪

調理に手を動かしながら「新しい生産者さんは涌谷町にある菅野食品さんだよ」とか、市販の麺は水でかさ増ししてるので液体のソースは絡みにくく粉末状になっていることなどお話して盛り上がり、みんなまた市販品の裏側を知り、ますますあいコープのPB商品のすごさを知っていくのでした。
遺伝子組み換えの混入を防ぐため、メーカーさんでは初めての「油なし」に挑戦していただいた麺ですが、実際作ってみると「油なしでもちゃんとほぐれる」という感想でした。

新商品の焼きそばを調理
新商品の焼きそばを調理
完成した焼きそば(キャベツもお肉もあいコープのをたっぷりと♪)を早速試食。「比較しながらでないから、違いはよくわかんないね(笑)」といいつつも皆「美味しい!」という感想でした。

新商品の焼きそば、おいしいね♪
新商品の焼きそば、おいしいね
子供達に大人気の焼きそば。
私達が望む、安全安心な品質で作ってくれるメーカーさんとの新たな出会いで、あいコープが誇るPBがまたひとつ誕生します。
たくさんの組合員さんに愛される焼きそばとなりますように!

(担当理事)

10/17 お魚料理コンテスト!間宮商店さんと試食会&審査会


しおさい地区組合員を対象にした、塩竃・間宮商店さん限定「お魚・アイデア料理コンテスト」。
9月にしおさい地区審査会で選ばれた4メニューを試食し、参加者みんなでグランプリを決めるという長期計画の壮大な(笑)企画も今回がいよいよ最終章となりました。
間宮商店さんのお魚の大ファンという組合員さんやおいしくて楽しいと噂を聞いたというゲストさんも合わせ15名が参加。間宮商店さんからも間宮社長、石川部長、大沼さんが来てくださいました。

まずは間宮社長による、スライドを使っての「礼文真ホッケ」学習会。

間宮社長による学習会

間宮商店さんは礼文島の船泊湾、真ホッケの好流地の「礼文根ボッケ」を使用しているとのご紹介がありました。お腹が赤く「赤ホッケ」とも呼ばれ、脂がのる産卵直前6月3週間ほどの「旬の盛(さかり)」を逃さず仕入れるそうです。

間宮商店さんが礼文島産にこだわる理由の一つは漁獲方法。稚魚は網をすり抜けることができる「刺し網漁法」で、これは子や孫の代まで魚資源や環境を大事にしたいという礼文島の知恵からとのこと。確かに巻き網漁法だと魚の大小関わらず捕れてしまうので乱獲に繋がりかねません。
また、礼文島の漁師さんは家族総出で船出し。父母の捕ってきた魚を網から外すのは子ども達。港はまるで田舎の農家さん一家と同じ光景だそうです。
そして、礼文島の漁師さんは自分が捕獲した真ホッケを入れるケース(パン)に自分の名札を入れるとのこと。漁を生業とすることへの誇らしさや丁寧さも礼文島産の魚を仕入れることの魅力だそうです。

礼文根ホッケの漁獲方法について学ぶ

現地で午前中に捕獲された真ホッケは急速冷凍後に運搬され、間宮商店さんで流水をかけパンから外し解凍。冷凍された状態で届くので鮮度もバラつかないとのことでした。

学習会後は、食育コンダクターの方々に調理していただいた4メニューすべてを参加者で試食。

お魚アイデア料理を調理中の食育コンダクターさん達

チャーハンやサラダ、ホイル焼き、アヒージョ。
すべて間宮商店さんのお魚を使ったアイデア献立です。

間宮商店さんのお魚を使ったアイデアメニューの完成!

テーブルに並べていただきます!

どれもおいしくて審査会であることを忘れるくらい誰もが食べるのに夢中…。
各テーブル、間宮商店のみなさんとのお話も弾み、交流も、より深まりました。

コンテスト応募メニューのPRも行われました

試食後は「自分でも作ってみたい」「また食べたい」メニューに各自投票。
開票の結果…

グランプリに選ばれたのは「サンマ開きでアヒージョ」!
受賞者欠席のため、代理の組合員さんへ、間宮社長から豪華賞品をお渡しいただきました。

表彰式

グランプリ作品「サンマ開きでアヒージョ」
グランプリ作品「サンマ開きでアヒージョ」
今回、間宮社長に「真ホッケ」の学習会をしていただいたことで、おいしい魚料理が食卓へあがるまでどんな物語があるかを知ることが出来ただけでなく、礼文島の漁師さん達へ思いを寄せるとともに感謝の気持ちが生まれました。
魚種や仕入れ方法にこだわりのある間宮商店さんのお話も大変分かりやすく、学びの多い学習でした。

参加者の方からは間宮商店さんとたくさん交流できたうえ、焼くだけ・煮るだけ・たまに揚げるだけだった魚料理のアイデアもいただけて良かったと感想がありました。
間宮商店さんはじめ参加されたみなさま、ありがとうございました。

(担当理事)

石けん環境委員会「へちま栽培中」


石けん環境委員会では、委員が各家庭でへちま栽培に挑戦しています。細々とですが(笑)
きっかけは東京農工大の高田秀重教授を講師にお招きした環境学習会の中で、アクリルたわしやナイロンスポンジ、メラミンスポンジなどは化繊でできているので、食器を洗うたびに化繊が流されていると知ったからです。

へちまを栽培することによって、夏の日差しをよけるグリーンカーテンにもなるし、へちまスポンジもできるし、一石二鳥とばかりに栽培を始めて、今年で3年目になります。

9月下旬頃のへちまの雄花。
へちまの雄花
今年は、猛暑で帰省している間に枯れてしまったという報告も複数ありましたが、順調に育っているへちまもあります。

9月下旬頃のへちまの雌花。
へちまの雌花
へちまを育て始めてから、毎日庭にでるのが楽しみになりました。
みなさんもグリーンカーテンづくりに挑戦しませんか?

(担当理事)

10/5 大郷の田んぼに行こう!稲刈り


※大郷みどり会は台風19号で大きな被害を受けました。この記事は台風被害の前に書かれたものです。

10月5日、晴れて快適な気温。絶好の稲刈り日和となった今年度の田んぼに行こう最終回。今回は総勢43名で稲刈り作業を行いました。
おおさと道の駅での開会式の後、少し離れた場所にある田んぼへ車で移動しました。

着いた先には穂を垂れた稲が黄金色にゆさゆさ揺れ、イナゴが飛ぶ、まさに日本の秋のイメージそのままの光景が広がっていました。

黄金色の稲がゆれる田んぼ

待ちきれない子供たちがイナゴ取りを楽しむなか、みどり会の西塚忠樹さんから稲刈りの仕方と束ね方などの注意事項をご説明頂き、いよいよ稲刈りスタートです。

西塚忠樹さんより稲刈りの説明

イナゴを捕ったよ!

前日の雨で田んぼのぬかるみを覚悟していましたが、幸いなことに土が少しやわらかくなっていた程度で稲も乾燥し、グッドコンディションの中、作業を進めることが出来ました。

子供達が鎌を使って作業出来るか心配されましたが、小学生は見事な鎌さばきでサクサク稲を刈り、小さな子達も刈り取った稲を運び、ほぼ半分は子供達の仕事かな?というくらい、かなりの戦力となっていました!
(昔はこんな風に大人子供関係なく働いていたんだろうなぁ。子供を信じて何かを任せてやってもらうことは普段、意識しないと出来てないけど大事なことだな)と改めて感じたのでした。

見事な鎌さばきでどんどん稲を刈っていきます
見事な鎌さばきでどんどん稲を刈っていく子供たち
大活躍の子ども達
大活躍の子ども達
刈り取った稲を3~5本の稲藁で縛って束にまとめる作業があるのですが、これがなかなか難しい…。
始めこそ時間内に終わるかなぁと不安がよぎりましたが、稲を刈る人、運ぶ人、束ねる人、束を積み上げる人。いつの間にかスムーズに連携プレーが行われ、1反を1時間程で刈り上げて、あっと言う間に作業が終了しました。

稲を運ぶ姿も頼もしい
稲を運ぶ姿も頼もしい
稲の束を積んでいきます
稲の束を積んでいきます
作業の後は、みどり会さんがご提供下さった新米ササニシキとひとめぼれのおにぎりをみんなで味比べしながら頂きました。
「ササニシキはさっぱり、ひとめぼれはもっちりだね?」「新米をおかずにご飯食べられる(笑)」などと話しながら、田んぼの景色を眺めつつ秋晴れの気持ちの良い空気の中で食べるおにぎりは、本当に美味しく至福のひと時でした。

新米ササニシキとひとめぼれのおにぎり
新米ササニシキとひとめぼれのおにぎり
西塚忠元さんが「おにぎりひと口は何粒あるかな??ひと株には15~20本の稲が立って籾は80粒くらいなる。この田んぼでどの位の米が取れたか、宿題だな」とおっしゃってましたが…さて、どの位の量になるのでしょうか?…気になる方は、せび西塚さんに会いに行って聞いてみましょう!
また、稲刈りの傍ら「米という漢字は分解すると八十八になり、米が出来るまで88回も手をかけるからと言われている」とお話しされていました。

おにぎりをいただきながら西塚忠元さんのお話を聞く
おにぎりをいただきながら西塚忠元さんのお話を聞く
私達は、5月の田植え体験から米作りに参加させて頂きましたが、ひと粒の米を作るためには田植え前にも耕起や種まき準備、育苗等、沢山の作業があります。また、自然相手の農業には想定外の仕事も出てくることもあります。さらに大郷みどり会の若手生産者さんが中心となって農薬、化学肥料を削減し、地域の農地を自分達で守ろう!と活躍されています。後継者不足、高齢化で辞めてしまう農家さんが後を絶たない日本で、あいコープに供給される安心安全なお米をこれからも作って下さる方がいる事に、感謝の気持ちでいっぱいです。

お日様に干されて美味しいお米になあれ♪
お日様に干されて美味しいお米になあれ
今、この時期しか味わえない新米は何よりのご馳走。
西塚忠樹さんは「米は環境で育つもの。米作りには水も重要な要素だ。」とお話しされていました。
大郷の良い空気と水で育った本当に美味しいお米、ぜひとも味わって下さい!

稲刈り、がんばったぞ~!
稲刈り、がんばったぞ~!
大郷みどり会の皆さま、参加された組合員の方々、おかげ様で今年度も無事に”田んぼに行こう!”企画を終了することが出来ました。本当にありがとうございました!また来年のご参加をお待ちしております♪

(担当理事)

10/2 鍋布団で余熱エコ調理講座に出張して来ました


10月2日、仙台市太白区の町内会の皆さまに講師として招かれ、鍋布団調理をレクチャーしてきました。
鍋布団は、沸騰した鍋を布団で包み、放っておけば余熱で調理ができてしまうという優れものです。

※あいコープみやぎは、仙台市3R講師派遣事業(ごみ減量・リサイクルの推進や、環境問題に関する研修の開催を支援するため、構成団体による講師派遣事業)に講師登録しています。今回の講座も、この事業の中で講師依頼されたものです。

お集まりいただいた10名の参加者はいずれもベテラン主婦!
参加者の皆さんはガスコンロ利用者とIHコンロ利用者がほぼ半々でしたが、いずれも「光熱費が節約できます」と伝えると顔がほころびました(笑)
鍋布団に包んで余熱調理をすると、ちりも積もればなんとやらで、確実に節約につながります。

今回は、あいコープでこの週から供給され始めたぴっかぴかの新米と、野菜たっぷりのポトフをデモ調理。

お米の炊けるいい香りがしたら沸騰する鍋を火からおろし、鍋布団に包みます。
参加者の皆さんにはそのタイミングを見て頂き、同時進行でポトフを煮ます。

鍋布団に包むタイミングをみんなで見ます

両方の鍋を包んだら、後はほったらかしなので、おしゃべりタイムです。

光熱費を節約できるのはもちろんうれしいけど、私たちが活動で鍋布団を広げようとしているのには「再エネで暮らすためのエネルギーの節約」という、もう一つの意味があります。少しの心がけをする人がより多く集まれば、エネルギーの無駄が減るという話をすると、皆さん納得されていました。

包んで30分ほどで鍋布団をオープン。
つやつやの新米に拍手が起こり、鍋で炊けるんだねー!と声が上がりました。

ポトフの鍋布団オープン!
ポトフの鍋布団オープン
こちらは新米。つやつやに炊き上がりました♪
こちらは新米の鍋布団。つやつやに炊き上がりました♪
盛り付けたら試食タイム。
あいコープを知らない方も多い中、あいコープの自慢の食材の話、力を入れている活動の話などをしました。

ポトフは食材の味を楽しめるよう、薄味で調理しましたが、みなさん素材の美味しさを感じられたようで「このじゃがいもの品種は何ですか?」「ブイヨンはどのくらい入っているの?え?それだけ?」と興味津々。野菜のだしがおいしいと好評でした。

お片付けはもちろんウェスで食器を拭いて石けんで洗います。
ベテラン主婦はさすがの手さばきで洗い物もされていました。中には日ごろからウェスで拭いてから食器洗いをしているという方もいて、お互いの小さな手間を讃え合いながら楽しく片づけをしました。

「娘に使わせてやりたい」と販売用の鍋布団を買い求める方もいて、また広がりを見せたに違いない鍋布団生活。

鍋布団調理に興味を持った方がいらっしゃいましたら、ぜひご依頼ください。
鍋布団作りと調理のレクチャーをしに飛んでまいります♪

(担当理事)
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