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4/26 GMナタネ発見!GMナタネ調査 in 石巻港


仙台港での調査に引き続き、過去GMナタネ発見歴のある石巻港にて調査隊が出動しました!
(仙台港の調査の様子はこちら→4/11 仙台港GMナタネ調査隊出動!

2007年からあいコープみやぎが毎年続けているこの調査は、飼料会社のこぼれ種から、知らず知らずの間に自生している遺伝子組み換えナタネを見つけ出し、取り除くことで、在来のナタネや菜種科の植物との交雑を防ぐ目的で行われています。
また、市民レベルでこのような活動を続けることで、行政や飼料会社にもGMナタネ自生の事実を伝え、対策を促す効果があり、更に消費者がGM食品反対を求めているアピールにもなります。

今回は石巻地区委員会と、仙台港の調査にも参加してくださった組合員さん、アーダブレーンの佐藤圭社長が参加、総勢9名での調査となりました。

以前陽性のナタネが見つかったところはプレハブが建っていて、周りには黄色い花が見当たらなかったのに、歩道に一本だけ、見本のような「セイヨウナタネ」が「ここよ~」と言わんばかりに咲いていました。

一本だけ咲いていたセイヨウナタネ


早速、簡易検査したところ、紫色の試験紙に陽性の2本線!
今まで石巻では見つかっていなかった、バスタ耐性の遺伝子を持つGMナタネの発見でした。
※バスタ耐性=グリホシネートという除草剤成分をかけても枯れないように遺伝子組み換えされたもの

結果は陽性。出ましたGMナタネ!
結果は陽性。出ましたGMナタネ!
本来、陽性が見つかってはいけないのですが、テンションがあがり、妙な盛り上がりを見せる調査隊(笑)

移動しながら、他の場所でも調査を続けました。



他は全て陰性でした。

初のバスタ耐性の発見。それは、常に新たな自生(汚染)が生まれている証拠です。
以前発見されたポイントは、復興に関る工事により、全てコンクリートで固められ、今回は全く植物が見られなくなっていましたが、私たちは地道に活動を続け、これからもふるさとや大切な植物を遺伝子の汚染から守り続けていきたいと思います。

(担当理事)
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