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1/13 あの渡辺さんと小豆を育てよう!おしるこ交流会


12月にオーディションを行い、(1)種にする小豆、(2)おしるこにする小豆、(3)くず と、3グレードに分けた小豆。この日は登録メンバーと鹿野小学校社会学級の皆さまと共に、おしるこをいただく会を開催しました。

※この企画「たねまきプロジェクト@秋保ゆうきの会 あの・渡辺さんと小豆を育てよう!」は、『種子(たね)』について考えてみよう、という今年度のあいコープのプロジェクトの一環です。仙台市立鹿野小学校社会学級さんと一緒に、「来年播くためのたねを収穫する」ことを目的として小豆を栽培しました。

まずは、あの渡辺さんからお話を伺いました。

あの渡辺さんのお話

種まき、草取り、収穫、選別を通して参加者の皆さんの頑張りであっという間にできたことの感動や、小豆の選別を通して感じたことを話されました。
見た目がよく種に適した(1)の小豆ではなく、(2)に選別した小さいものや色の薄いものが実は暑さや長雨に強いのではないか?昨今の異常気象のもと、種が存続するためには優等生ばかりではなく多様性が必要なのではないかと。それは人間にも当てはまるのでは・・・とのことでした。
そんなわけで、来年の種として蒔く小豆、当初は100%(1)の種を蒔く予定でしたが、(2)も400gほど混ぜて蒔いてみることにしました。

渡辺さんの熱く楽しいお話の後は、参加者の皆さんからひと言ずついただき、大鍋で煮た大納言小豆をおしるこにしていただきました。

おしるこ

秋保と産地交流をした地区の理事からは小豆と同じ畑で採れた芭蕉菜のお漬物の差し入れもありました。

おいしいね

おいしいね

アンケートには
『スーパーでみかけるとついつい種をみてしまう』
『種になるまでの大変さと種の重要さがわかりました』
『種を残さないと繋がらないことがわかりました』
『自分たちで育てた小豆は何倍も美味しかった』
『普段どれだけ農家さんに支えられているかが分かった』
など、こちらもまた熱い感想をいただくことができました。

参加者の皆さんは、春にこの種を蒔くことで種まきプロジェクトが一巡することになります。
この種を来年も再来年もずーーーっと繋いで秋保madeの小豆ができたらなぁと思います。
余談ですが在来種として登録できるまでには30年ほどかかってしまうようですが、その時は『あきうのA』『あいコープのA』『小豆のA』で『AAA(トリプルA)』なんて名前はどうでしょうか?とのお話もありました(笑)

小豆のたねと集合写真
小豆のたねと集合写真
最後に、
「あなたにとって『たね』とは?」
の質問に『きせきのひとつぶ』や『つなぐもの』と答えて下さった皆さん。
種が全ての始まり。
種が守られなくなっている状況を多くの方々にお伝えし『種を繋ぐ』ことの大切さを知る・体験する活動をまた来年度も組合員のみなさんとしてゆきたいと思います。
ご参加くださった皆さま、そしてご協力下さった渡辺さん、どうもありがとうございました。

(担当理事)
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