≪ 前へ 次へ ≫   検索

4/25 あいコープ日の出さんさん発電所 お披露目&完成記念講演会


4月25日、エル・パーク仙台に於いて、あいコープみやぎ日の出町センターの屋上にできた発電所を題材に「地産自立のエネルギー」を学ぶ講演会が開催されました。地産地消ではなく地産自立?と興味を持ってくださった組合員さんなど27名が足を運んでくれました。

まず、今年1月に完成した「あいコープみやぎ日の出さんさん発電所」を映像でご紹介し、発電所の名付け親となった組合員さんに表彰を行いました。理事長から目録が贈られ、大きな拍手が起こりました。

名付け親となった組合員さんに表彰

続いて、あいコープから、脱原発エネルギーシフト委員会を中心とした組合員活動の歴史や、パルシステムでんき取り次ぎ開始に至る経緯など、活動の説明がされ、いよいよ記念講演です。

「みやぎ地域エネルギー合同会社」代表・浦井彰さんのお話
「みやぎ地域エネルギー合同会社」代表・浦井彰さんのお話
記念講演講師は、今回この発電所を立ち上げた「みやぎ地域エネルギー合同会社」の代表である浦井彰さんです。浦井さんは再エネの普及を目指す市民団体「エネシフみやぎ」のリーダーでもあります。
どんな想いで活動しているかなどをお話し頂きました。
多くの市民に参加してもらうために、あえて「原発反対」という言葉は使わず(そんなものは基本だからわざわざ言わないとも仰っていましたが)再エネでこんなことをしたいとか、再エネが増えたらこんな世の中になるとか、プラスの考え方で活動していくのがポリシーだそうです。
エネシフみやぎとあいコープは理念が近く、交流をしていく中で、今回の発電所を作る縁ができたともお話され、小さな取り組みでも少しずつ仲間が集まれば形になるものが生まれるとお話されました。

日の出さんさん発電所が完成するまでの苦労話や経緯を説明された後、「ただ太陽光発電所が増えればいいのではなく、その発電所が誰のもので誰が利益を得るのか、何のためになるのかが大事。再エネが地域のために使われる事業を行うことが肝要だ」と締めくくられました。

講演後は参加者から、パネルの廃棄の問題や、パネルの耐用年数の問題など普段疑問に思っていることが質問として寄せられ、これからの課題についても意見を交わす有意義な会となりました。

(担当理事)
≪ 前へ 次へ ≫