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8/29 消費税アップ前後に知っておきたい、カンタン家計防衛術


10月からの消費税増税を目前に控えた8月下旬、ファイナンシャルプランナー(FP)の黒田尚子氏を講師にお迎えし、「消費税アップ前後に知っておきたいカンタン家計防衛術」と題した講演会を開催しました。

カンタン家計防衛術
会場には様々な年齢層の組合員さんが来場し、皆さんの関心の高さがうかがえました。

幅広い年齢層が参加
幅広い年齢層が参加
講師の黒田先生は、妻・母の立場からご自身の経験をもとに、親の介護や自身の闘病体験などを交えながら、消費税だけでなく教育費や老後資金等、家計について多岐に渡ってお話しして下さいました。

まずは、皆さんが気になっている10月からの消費税増税についてですが、実際に消費税が10%にあがると私たちはどのくらいの影響を受けるのでしょうか?
平均的な家庭では、年間約4万5千円程度の負担増になるそうです。

それなら増税前に色々買っておかなくでは!と思いがちですが、軽減税率の対象になる“人の飲食料品(米、野菜、乳製品など)”は事前購入の必要は無く、逆に買っておいた方が良いのは酒類やペットのエサ、旅行チケットなど増税の影響を受けるものだそうです。
大きな買い物になる車や電化製品などは、増税後に還元セールやポイントアップなども考えられるのでケースバイケースである事も教えていただきました。
各家庭の状況に合わせ、買う買わないを慌てずに判断していく事が大事だと感じました。

今後の防衛策として、まず出来ることは我が家の家計バランスを客観的に評価してみること。
その上で家計を改善させる3つの方法 (1)収入を増やす (2)支出を減らす (3)運用する を実践していく事です。
黒田先生がFPになった20年前に比べ、近年ライフスタイルやお金に関する価値観がさらに多様化しているので、それぞれのライフプランに合わせた3つの方法を個々に考えて行かなければなりません。
金融に対する知識や活用する能力にも大きな格差があり、あふれる情報の中でどれを受け取るのか、情報を受け取る私たちも勉強が必要で、知らないと損をする時代になっていると感じました。

これまで漠然と感じていた“将来のお金に関しての不安”を解消する方法を教えて頂いたことで、我が家ももう一度家計を見直し、私自身もお金に関する知識を増やして活用して行こう!と気持ちを新たにした家計学習会でした。
ご参加下さった皆さん、ありがとうございました。

(担当理事)
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