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10/5 ながめやま牧場へバスツアー!


この日は待ちに待った放牧パスちゃん見学の日!
曇り空の仙台から、総勢75名で山形県飯豊町のながめやま牧場へバス2台で訪問しました。
12時頃牧場に到着すると牧草地に白黒模様の牛たちが見え、今年も放牧の様子が見られる!と思うと胸が踊りました。

牛さんたち、こんにちは!

到着後すぐに長靴に履き替え、開会式を行いました。
開会式では組合長の山口さんから、『パスちゃん牛乳を飲んでもらうために必死で頑張っています。飲んでくれている皆さんに会うともっと頑張ろうと思います』とのご挨拶をいただきスタートから目がうるみます。
開会式の後は3グループに分かれての行動になりました。

成牛舎では牛たちが食べている餌を見せてもらいました。
この牧場の近くで収穫された牧草や稲わら、デントコーンなどをそれぞれ種類ごとに発酵させた粗飼料やおから、栄養の為に摂取する濃厚飼料などです。
参加者は、好きなようにミックスして牛にあげるという体験をさせてもらいましたが、普段と違う様子に牛たちは緊張しているのか、餌をあげようとしても食べてくれなかったりと、思うように餌やりが上手くいかないことも体験。

餌の配合を体験

この時間は朝の搾乳を終え、乳牛たちが一番リラックスしている時間なのだそうで、ゆっくりゆったりと過ごしていました。繋がれることなく、自由に横になって休んでいる牛もいれば柵から顔を出している牛もいました。また床には堆肥を発酵させたバイオベットという土が敷かれています。
一般的な繋ぎ飼いとは真逆の光景でした。

僕が作った餌を食べてね!

次に子牛舎の見学です。
ここは生後90日までの赤ちゃん牛が過ごすところです。生まれた日と性別が書かれた仕切りの中で過ごしていました。
参加者はスタッフの方がミルクやりをする様子を見学しました。
『牛さん、なでなでしたいけど怖くてできない・・・あ!できた!』なんて子供たちの可愛らしい様子も見られました。

人懐っこい子牛をなでなで

3ヵ所目はロータリーパーラーと言って、一度に30頭の牛が搾乳される効率的な搾乳システムの見学です。
ながめやま牧場では301頭の乳牛が飼育されていますが、少ないスタッフでお世話をしており、それもこの搾乳システムがあるからこそやっていけるのだということがわかりました。

グループに分かれての見学の後はパスちゃん牛乳を試飲し、自由散策の時間となりました。
日差しが少し出た暑さで牛舎に戻っていた牛たちも、牧場職員のかたが外に出るよう促すと元気よく出ていきました。

そんな牛たちの様子を見学し、参加者も牛と同じ草原を歩きました。
緑の牧場に白と黒の牛が映えます!

絵画のような一枚

気持ちよさそうに伸び伸びと草の上を歩く牛たち。
私たちの家に届く牛乳はこうしてゆったりと放牧で過ごした牛たちから絞られたものなんだと思うと感慨もひとしおです。

閉会式は、ながめやま牧場が見渡せる丘の上で行いました。黄金色に色付いた田んぼと緑の草原が美しく、改めて放牧酪農の牛乳をいただけることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

参加者全員で記念撮影
参加者全員で記念撮影
参加者の感想から一部を紹介します。
「大自然の中で牛たちがのびのびと暮らしている様子に感心しました。牛舎の中で自由に歩き回っている姿に驚きました。」
「グループに分かれて体験・見学させていただき勉強になりました。とりわけ自然な酪農の姿を見ることが出来よかったです。もっと日本中で広がればいいと思いました。」
「放牧とは知っていましたが、その価値などパスちゃん牛乳の良さがとても分かりました。」
「子どもに色々な体験をさせられて良かったです。」

組合長はじめ、今回も牧場スタッフの方々には、お仕事の傍らとても親切にご案内いただきました。
参加された方が良さを知って周りの方々にも広げてくれたらとても嬉しく思います。

今回のツアーに携わって下さった全ての方に感謝しています。ありがとうございました!
これからもパスちゃん牛乳が沢山の組合員に愛され続けるよう、みんなで利用していきたいですね(^_-)-☆

(担当理事)
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