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9/19 天童果実同志会園地訪問


季節は秋へ。りんごが美味しくなる季節です。
今年もあいコープのりんごの産地・天童では、りんごの実が鈴なりで枝をしならせています。

しかし、この天童の園地に、りんごの葉を食べる強敵「キンモンホソガ」が大発生して被害が出ていると情報が入ったのが、8月末のことでした。
被害が大きすぎたため、天童では、あいコープの「トライ・アイズ」基準で栽培してきたりんごに、止むを得ずネオニコチノイド系殺虫剤を使用するという、大きな決断をし、被害を食い止めました。

1.食害されたりんごの葉の様子
慣行栽培の半分以下に農薬を抑えながら、近年悩まされていたりんごの皮に黒い点が出る「黒星病」対策に重きを置いてきた生産者は、その分、害虫の対策を控えるしかなかったと、被害が広がった原因の一つについて語っています。

2.園地で被害状況の説明を受ける理事たち 園地で被害状況の説明を受ける理事たち
9月19日、理事と職員が園地を訪問し、視察しました。害虫に食い荒らされた木に、健気に実をつけているりんご。
天童果実同志会の皆さんに状況の説明を受け、なんとか頑張って今年の実を頂けるようにと、そして来年も花を咲かせ実をつけてくれよと、祈るような気持ちで園地を回りました。

3.視察後、生産者から説明を聞く
減農薬栽培、そしてあいコープが産地と共に、成分数だけでなく農薬の種類においても特定の削減対象を決めて取り組む「トライ・アイズ基準」での栽培の難しさを教えて頂き、それでも良いものを作りたいと頑張っている生産者の姿を心強く感じながら園地を後にしました。

訪問の様子、生産者からのメッセージを5分ほどの動画にまとめてあります。生の声を聴いて、どうぞ生産者の想いを感じてください。

◆未来へ続け わたしたちのやっぺしりんご◆


(担当理事)
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