「梨の実が大きくなってきたから、そろそろ手伝いに来てくれないか~?」
毎年5月下旬、小牛田・佐々木さんから梨のお手伝いの依頼があります(^-^)
今回は、あい農委員会13名で作業にいってきました(^o^)
梨の実、といってもまだ直径1センチ前後の青い実。
1房5~6つの花が咲き、1か月ほどすると花が実を結びます。
このままでは、どの実も小さくしか育たないため、1房に1つの実になるよう実を摘む作業を摘果といいます。
摘果後の果房。
実が大きく、形の良いもので、軸が長いものをひとつ残します。
今年は開花期とその後の天気も良く、生育は例年に比べ早いそうです。
でも油断は禁物!これからは梅雨や秋の台風など、天気の心配はまだまだ続きます。
美味しい秋の実りに向けて、佐々木さんの梨作りは始まっていました。
商品部(兼あい農委員会メンバー)ちば