5月、久しぶりの晴天に恵まれた日曜日。
山形県の天童果実同志会では、5月に咲いた花が実を結び、りんごの摘果作業に大忙し。そこで、産地の援農を担う「仙台えんのう倶楽部」から9名がお手伝いに向かいました。
産地では7名の生産者が待っており、各生産者の園地に1~2名に分かれて作業に取り掛かりました。
今日摘果する木を教えてもらいます
複数ある実
中心の実を残して摘み取ります
小さい木であれば半日で終わりますが、大きな木はたくさん実るため、慣れた生産者でも1日かかるときもあるそうです。
こちらの品種は「王林」
1年目2年目の枝には実を成らせない、と生産者の洋平さん。
実を着けすぎないよう花の時にも摘み取りを行っている、と枝を見ながらお話下さいます。
生産者の洋平さん
実りは順調ですが、心配なことが。
昨年、被害が大きかった黒星病。越冬した病原菌が5月の低温が続いた日に広まったのか、葉に感染している様子がみられました。これから梅雨時期、被害をできるだけ抑える対策が急がれます。
黒星病の斑紋がみえる葉
秋には美味しいりんごが実りますように!
雪が残る月山
天童の生産者とみなさんと
取材日:2018年5月20日
取材者:商品部千葉