組合員、職員、生産者が協同開発したあいコープのプライベートブランド(以下、PB)商品「タンポポ村のギョウザ」は、あいコープ豚肉「じもとん」と国産野菜を使用した肉餡をあいコープPB鎌田さんの国産丸大豆醤油などで味付けし、国産小麦100%使用、あいコープPBマツダ製麺さんの皮を使用しています。
今回の企画はあいコープのミートセンター2階キッチンスタジオから、オンラインで開催。

食育コンダクターさんよりタレの紹介
前半はNPO法人とうほく食育実践協会の食育コンダクターさんからギョウザの上手な焼き方を教わりました。

餃子を上手に焼くコツは?
ポイントは油を引いたフライパンを充分熱すること!
羽付きギョウザのデモンストレーションの合間に、鉄のフライパンの良さやお手入れ方法を教えていただきました。
使用後はすぐに洗い、乾かしたら油を塗り常に油なじみの良い状態にしておくことが大事とのこと。焦げ付いた場合は焼き切って水洗いすると温度差で焦げが剥がれる場合もあるそうです。取り扱い説明書をきちんと読むことも必要ですね。
蒸しギョウザの調理法や目新しいギョウザのタレもたくさん教えていただいたので早速試してみたいと思います。
後半はタンポポ村の牛渡マネージャー、しおさい地区委員のオリジナル「ギョウザのアレンジレシピ」を紹介していただきました。

ギョウザ丼おすすめポイント

餃子ドッグ?おすすめポイント

ロールぎょうざを紹介
そしてしおさい地区といえば…おなじみ地区委員の手作りフリップ!今回も楽しませていただきました♪地区活動を支えてもらっていることにあらためて感謝です。

蒸しギョウザと羽根つきギョウザ
最後に参加者の皆さんから「みんなのアイデアが素晴らしかった」「自分が思いつかなかったアレンジ料理を知ることができて良かった」などの感想をいただきました。
参加されたみなさま、ありがとうございました。
(担当理事)