晴れ間ののぞいた10月14日、大郷みどり会の田んぼで稲刈りを行いました。
5月の田植えから始まった交流田でのお米つくり。この日は組合員とその家族30名が集まりました。
大人も子どももみんな軍手に鎌を持ち、手刈りでの作業。
連日の雨で足元はぬかるみ、いつもよりも大変な作業でした。
頭を垂れるイネ
刈ったイネを杭にかけていきます
刈ったイネ。大人はたくさん担げます
ボクたちもがんばったよ!
ここまですすんだ!
お昼過ぎまでかかってなんとか刈り終わりました。
みどり会から新米おにぎりと、焼き芋の振る舞いがありました。
新米おにぎり、おいしい!
焼き芋もごちそうになりました
今年で20年目を迎えた交流田でのお米つくり。
「農薬を使わず、毎年同じ場所で組合員さんと一緒に苗を手植えして、除草し、生き物を調べ、そして今日の稲刈りを迎えました。本当にありがたいことです。これからも続けていきましょう!」と大郷みどり会の郷右近さん。
今年は日照不足でお米にとっては厳しいお天気でしたが、しっかり実ったお米をありがたくいただきましょう。
参加くださった皆さん、大郷みどり会の皆さんありがとうございました。また来年も一緒に作業できることを楽しみにしています!
(報告:商品部千葉)