女川原発再稼働を止めたい!
前日から暴風警報が出る中、熱い思いで集まったおよそ300人が勾当台公園市民広場を埋めました。

あいコープみやぎのS理事が集会の司会を行いました。
集会の司会はあいコープみやぎS理事が務め、理事や職員ものぼり旗を持って参加しました。

300人が集合
集会では、福島原発事故で高線量の放射能汚染被害を受けたふるさとを失った浪江町の津島原発訴訟原告団の方、女川原発再稼働差止訴訟原告団の方などから、原発反対の力強い発言があり、さらにロシアのウクライナ侵攻で改めて原発のリスクが明らかになったことに触れ、抗議のメッセージを在日ロシア大使館に届けることに。

あいコープののぼりを持って、原発再稼働反対をアピール
どう考えてもデメリットしかない原発。再稼働が進めばいつか宮城も多くの人がふるさとを失うことになってしまうかもしれません。動いてしまう前に、あの時反対していればよかった、とならないために“反対”の声を大きくしていきましょう!

みんなでデモ行進
雨には当たりましたが幸いにも風はなく、脱原発をアピールしながら元気に行進しました。
(担当理事)