毎年恒例のナタネ調査が仙台港で行われました。
全組合員にチラシを配るのですが、今年の仙台港への申し込みはゼロ。
あやうく「ボッチ調査隊」になるところでしたが、組合員理事が1名参加してくれました。

港から飼料会社前のベルトコンベアー

一面に飼料のこぼれ落ちが
今回参加の理事、石巻港調査は参加経験ありでしたが「仙台港は初めて」とのことなので、石巻港との違いを説明しました。
1.ハタザオガラシしかない
→でもここにGMナタネが一輪咲くと交雑して、GMハタザオガラシ畑になる可能性がある。
2.ここでGMナタネが見つかったら大ごとになる
→これまで確認されたのは石巻港だけ。仙台港で見つかると汚染の可能性がある地域が一気に拡大。
3.飼料のこぼれ落ちが多い=GMナタネ自生の可能性はあること
4.以前、一面に除草剤をまかれたことがあるので、それもチェック
パトロールの結果、今回も懸念されることはなし。

隊員のチェックの目が光る!
現地のハタザオガラシと大郷の在来ナタネの2種類を、ナタネの見分け方をレクチャーしながら簡易検査体験しました。

ハタザオガラシを観察

簡易検査中
どちらも陰性で一安心です。

線が1本、陰性です
さあ、来週は石巻港調査です。
すでに3/25の下見の段階でラウンドアップ耐性ナタネが確認されています。
本来見つかってはいけないGMナタネですが、見つけては高揚し(笑)抜き取って「今日も地域の平和を守ったぞ」を悦に入っている、地味で目立たない在来種の守り人「ナタネ調査隊」の活躍にご注目ください!

調査隊は今日も行く
(担当理事)

