≪ 前へ 次へ ≫   検索

5/18 菅野食品工場見学に行ってきました


青葉A地区としおさい地区委員で、宮城野区蒲生にある菅野食品さんに工場見学に行ってきました。

震災当時、津波が工場の屋根の高さまで達し、がれきに埋もれ、柱しか残らなかったそうです。しかし「豆腐を作ることが地域への恩返し」との強い想いから工場を再建し、豆腐作りを再開しました。
現在の工場は仮設の部分もあるようですが、製造ラインはしっかりと部屋分けされていて温度の管理もされていました。

菅野食品の菅野工場長から説明をしていただきました。
菅野食品工場見学
豆腐作りのスタートは朝3時からとのこと。機械や器具の洗浄、消毒にとても時間がかかるそうです。
豆乳を作る過程で、すりつぶされた大豆を蒸す工程では、消泡剤を使わず作るために導入された機械で行われていました。その名も「KODAWARI」。菅野食品さんの豆腐作りへの想いと同じ名前であることに、さらに想いが込められている商品なんだなと感じました。

あいコープの豆腐に使われる豆乳は、市販品に比べ濃度が高く、加熱時間や撹拌など試行錯誤が繰り返されたそうです。
季節や天候によって、大豆の状態や豆乳の出来上がり具合に違いが出るので、五感で感じ、調整することも行っているとのことです。

近隣は、まだ復興工事が行われている地区で、菅野食品さんが再建していくことは、私達被災地の組合員にとっても、お互いの励みになると思いました。

「みなさんに美味しいと言われることを目指して、気持ちを込めて、みなさんの期待に応えたいです。」と話されていた工場長に熱い思いを感じ、おいしさの原点を見ることができました。
菅野食品さん、見学させていただき、ありがとうございました。

集合写真
(担当理事)
≪ 前へ 次へ ≫